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【嵐・活動休止記者会見のコメント全文まとめ・パート2】どこよりも詳しく。

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再開を待ち望んでいるファンもいると思う。メンバーの待ってるということになる。大体でも何年と考えてらっしゃるのか?

櫻井さん

全然決まってないでしょ?

相葉さん

言えるの?大体。俺らそれ知らないけど。大体(笑)

疲れちゃってお休みということではないですか?

大野さん

疲れちゃってというかそういうことでは自分の中ではなくて、一回離れてみて、一回立ち止まって自分を見つめ直したいというのがでかいですね。やっぱり。疲れてとかではないですね。

「解散」ということではないんですよね?

松本さん

解散ではありません

大野さんから(思いを)聞かされた時それぞれどう思ったか1人ずつ教えてください。

二宮さん

いや衝撃でした。そんなこと考えてなかったので本当に言われて驚いたんですけど、んー。まぁ色々話し合いを進めていく中でずっと僕らが言っていたことというのは、4人でも6人でも嵐ではないと我々は思っているし、自分たちのこの嵐という世界の中での価値の基準の中でずっと戦っていたグループなので、やっぱり5人でなきゃ嵐じゃないだろうと、5人じゃなきゃ100%のパフォーマンスはできないだろうという中で、今回リーダーのその思いを尊重する形で結論に至ったというのが、僕の個人的な目線ではありますけど、みんなで話し合っていく中での決め方ですね。

櫻井さん

みんなバラバラだと思うんですけど、僕も驚きましたね。僕、前の日に友達と焼肉を食べてたんですけど、グループメールのところに大野から「話がしたい」と連絡があったわけですよ。これだけ長いこと一緒にいる我々ですから、大野が「話をした」とその後の内容を聞いた時に、あ、これはもしかしたら相談というニュアンスよりは、ある程度意思の固まっているところなんだろうなという風に僕は個人的に解釈しました。一番最初はものすごく驚きましたけど、誰か1人の思いで嵐の将来のことを決めるのは難しいだろうなという思いがあるのと同時に、他の何人かの思いで1人の人生を縛ることもできないと思いました。なぜなら我々は中学生の頃に出会ってもう23〜24年一緒にいる大切な仲間ですから、どれだけ時間がかかっても、どれだけ時間をかけても、全員が納得する形の着地点を探していかなきゃならない。これはもう僕の役割だろうなと、その瞬間思いました。

メールで「終えたい」ときた時はダメだと引き止めた?

櫻井さん

いや、そういった意味でいうと引き止めたという立場でもないです。大野の思いを理解したというところで、じゃあそれで5人の、まぁ僕を主語で言ったら他の4人の思いをきちんと着地させるのはどこだろうというところをたくさん時間をかけて探していかなきゃならないなという風にその瞬間思いました。

松本さん

僕は常々グループ活動というのを続けることは、メンバーの強い意志があって初めて、グループというのは続けられるものだっとずっと思っていたので、僕らは10周年の時にたくさんの方に祝っていただいたり、国立競技場でライブやらせていただいたりとか、また15周年の時はデビューしたハワイに連れてってもらって、ハワイでいろんな人たちにお祝いしてもらったりとか、本当に素晴らしい景色をたくさん見せていただきました。その中で自分たちが本当にいろんなことを経験させていただく中で、「次に何やろう次に何やろう」ってみんなで話し合って進めてきたんですけど、その中で大変だと思うことも正直ありました。そんな中で自分たちがいい形であるうちにグループを閉めるということも実際考えたこともあったし、その話をメンバーにしたこともありました。具体的な時期を、この時期にしたいとかそういうことはなかったですけど。なので、一番最初にリーダーに呼ばれて話を聞いた時に、僕は驚きはしませんでしたね。はい。でその後にみんなでいろんな話をする中で、それぞれの思いもありますし、これからのことを考えた時に、このタイミング、2020年で区切りをつけるというのが、ベストな形なんじゃないかと、僕はそう判断しました。

相葉さん

僕はそうですね。初めてリーダーから聞いた時は、ひっくり返りましたね。まさかと。

櫻井さん

ひっくり返ってたねー。

相葉さん

ひっくり返ってたでしょ?

櫻井さん

俺の右にいたんだけど、僕の右でひっくり返ってた。覚えてるそれ。

相葉さん

そうでしょ?そうなんですよ。こういう生活が当たり前だと一回も思ったこともないですけど、まさかこんなに、こう現実で突きつけられた時はやっぱ最初は準備がいりましたし、どうにかリーダーと2人でお話しする中でどうにか嵐を続けていける方法ってないのかなっていうこともリーダーには相談したりもしました。でもリーダーとみんなと何回も話し合いを続けていく中で、まぁ。。。ちょっとでも同じ方向を向いてないリーダーをずっと付き合わせるのは違うなと思いましたし、やっぱりそこで1人欠けてしまっては2人欠けてしまってはやっぱり嵐としては難しいと思ったので、それこそリーダーの意見というのを納得して、そっちの方向で進めていこうということになりました。

櫻井さん

時間はかかりましたよ、当然。すぐの結論ではないですし、我々5人だけで、あとそれぞれがそれぞれに、およそどれくらいだろう、その2017年6月から年明ける2月までですから、数ヶ月間 ずぅーっとたくさんの話し合いを何回も何回もしたということです。

パート3に続く。

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