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近藤弘樹ドラフト注目!岡山商科大/安佐北高!彼女の画像や身長も!

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今月5日から始まる全日本大学野球選手権大会。
この大会で一番注目選手は、岡山商科大の近藤弘樹投手です。
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高校時代までは、体こそは大きいもののプロから注目されるような選手ではありませんでした。
しかし、大学に入って急成長を見せ、一躍ドラフト上位候補までになってきています。

190cmの長身から最速152km/hのストレートを武器に、今シーズンの中国地区大学リーグ・徳山大戦では7回参考ながら完全試合を達成しています。

その実力に注目するのは、日本国内のプロ野球チームだけにとどまらず、わざわざ岡山まで、メジャーリーグのスカウトも見に来るほどです。

そんな近藤弘樹投手がついに、自身初の全国大会にのぞみます。

近藤弘樹(こんどう ひろき)
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※中日ドラゴンズ所属の外野手・近藤弘基選手と一文字違いで読み方は一緒。

身長190cm
体重85kg
投打 右投げ右打ち
経歴 安佐北→岡山商科大

 

近藤投手は、広島の進学校である安佐北高時代は1年生の時から控えとしてベンチ入りしています。
2年生の時にはエースとして、夏は広島県大会ベスト16、秋の県大会にはベスト8へ進んでいます。
3年生の夏は3回戦敗退に終わり、甲子園に出場することはできませんでした。

高校卒業後は、体育の教師か、理学療法士、トレーナーの道へ進もうと考えて、筑波大と大体大を受験したが不合格。
強豪大学からの誘いもあったが正式なセレクションは受けなかったようです。
両親は浪人を薦めたが、近藤は浪人すれば、野球ができないと考えた。
「野球をどこかで続けたい」と悩んでいる頃に、高校の野球部の監督と岡山商科大の仁科昭宣監督(現総監督)の繋がりがあり、岡山商科大に進学。
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高校時代は理系進学コースに在籍し、1日1時間半ほどの練習しかできませんでしたが、大学に入り練習時間が増えると、高校時代には142km/hだった球速も、現在では152km/hをマークするまでになります。

大学のリーグ戦でも1年生の時から先発として経験を積み、昨年11月には侍ジャパン大学代表選考合宿に招集されています。

残念ながら落選してしまいましたが、同年代のトップ選手たち相手に紅白戦で2イニングを無失点に抑えるなど大きな自信をつかみました。

 

【スカウトの評判】

●楽天・山下スカウト
「魅力はストレートですけど、下級生の頃に比べて安定感も出てきた。」

●阪神・山本スカウト
「このリーグでの実績は十分。あとは東京でどれくらい投げられるか」

●ソフトバンク・福元スカウト
「今季はストレートで空振りを取れるようになりました。体格もありますし楽しみな投手です」

近藤弘樹投手の憧れの選手は、元広島の黒田博樹投手。
黒田博樹投手も近藤投手と同じように高校時代は無名ながらも、大学で力をつけメジャーリーグまで行った名投手ですね。
そういえば、シカゴ・カブスの上原浩治投手も高校時代は無名でしたが、現在もメジャーで活躍されています。

近藤弘樹投手には、なんとなく黒田投手や上原投手と同じような雰囲気があります。
ちょっと気が早いですが、将来はメジャーで活躍するのかもしれませんね。

近藤弘樹投手の全国デビューの相手は、近畿大学です。

本人は冷静に
「いつも通りに投げたいです。よそ行きの野球をしてもボロが出ます。ありのままでいいんじゃないかなと。持てる力の100パーセントを出すつもりで80パーセントを出せればいい。淡々と投げます。甲子園に出られなかった僕にとって神宮は夢の場所ではあるけれど、来ただけじゃ意味がないんです。まず1勝。上を見たら足元を救われます。一戦、一戦、勝っていくだけなんです」
とコメント。

この精神力もすごく大切ですよね!
さらに、近藤選手かなりイケメンとしても注目されていますが、彼女らしき女性との写真を発見!
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彼女であるかは不明ですが、近藤選手は恋愛に対しても誠実そうな気がします。

もしカップルならお似合いのお二人ですね♡

さて、関西の強豪校を相手に、果たしてどのようなピッチングを見せてくれるのでしょうか?

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