北川ひかるがなでしこジャパンに初召集! 東京五輪目指す!
3月1日からポルトガルで開催される「FPFアルガルベカップ2017」に向けて、なでしこジャパン(日本女子代表)のメンバー23名を発表されました。
2019年のW杯、2020年の東京五輪を意識したメンバー選出となり、平均年齢も27歳→24歳とぐっと若返ったチーム編成となっています。
今回のメンバーの中で一番の注目は、なんといっても、なでしこジャパンに初選出された北川ひかる選手(浦和レッドダイヤモンズレディース)!
めっちゃかわいいですね♪
北川ひかる選手は、昨年の「FIFA U-20女子ワールドカップ パプアニューギニア2016」にも出場しており、チームの主力として、U-20日本代表の3位に貢献されていました。
まだ19歳と若い選手ですが、今までも各世代の代表にも選ばれており、国際大会の経験も豊富な選手です。
北川ひかる選手は
「東京オリンピックには絶対出たい。五輪で優勝することとワールドカップで優勝するというのはずっと夢にしてきています」
といいます。
今回のなでしこジャパンは、その夢への第一歩といったところでしょうか。
名前:北川 ひかる(きたがわ・ひかる)
生年月日:1997年5月10日
出身:石川県金沢市
身長:164cm
体重:51kg
血液型:AB
家族:両親と兄
守備位置:MF、DF
利き足:左
好きな芸能人:向井理
よくハーフと検索されていますが、ハーフではありません。
彫りが深い顔なのでハーフと思われるんでしょうか?
北川ひかる選手は、サッカーをやっていた兄の影響と、
『保育園でのサッカー教室が楽しかったから』
という理由で、5歳の時にサッカーを始めました。
金沢市立泉野小学校時代は、女子チームの星稜PELバディ、男子チームの菊川FCジュニアの2クラブに在籍していました。
その頃から、「U-12北信越」に選抜されるなど、抜きんでた活躍を見せていたようです。
そして2010年、小学校卒業と同時に親元を離れ、JFAアカデミー福島に入校しています。
JFAアカデミーというのは、中学・高校の6年間かけて、専用の寮に寄宿しながら、日本最高級の施設とコーチからサッカーを学ぶ日本のエリート育成機関です。
もちろん、少数精鋭のため、JFAアカデミーに入学するだけでも大変で、女子の場合合格者は毎年5~7名。
北川ひかる選手が入学した時も倍率21.8倍という難関でした。
ちなみに出身高校は、福島県にある富岡高等学校ですが、東日本大震災により静岡の高校でも授業を受けていたそうです。
高校卒業後は、浦和レッドダイヤモンズレディース所属しながら、早稲田大学スポーツ学部にも通う文武両道っぷりです。
北川ひかる選手のプレーの特長は、ディフェンスの選手でありながら、得点も取れること!
現在の主なポジションは左サイドバックですが、元々FWの選手だっただけあり、2016年のシーズンは17試合出場し、3ゴールを決めています。
高いサッカーの実力とアイドル並みのルックスを併せ持つ北川ひかる選手。
今後、なでしこジャパンの中心選手になっていくであろうことは間違いありませんね!
そして、最後にやっぱり気になる彼氏の情報!!
うーん。。。全く出てきませんでした!!