4月7日投票の福岡県知事選挙。
小川知事の対抗馬として出ているのが、武内和久氏。
麻生太郎副総理が支援する武内和久氏は、自民推薦の新人の方となります。
久留米大学附設高校から東大、厚労省とエリート中のエリートという経歴を持つ武内氏。
官僚を辞めてからは、外資系のIT企業に転職をし、さらには地元のテレビ局のコメンテーターも務めていたので、馴染みがある方も多いかもしれません。
官僚と民間企業の経験がある。
投票をする前にどんな方なのか?
家族構成は?
また公約は?
色々と調べてみました。ぜひ参考にしてみてください。
武内 和久(たけうちかずひさ)経歴
1971年(昭和46年)4月19日、 福岡県福岡市西区で生まれる。
1984年:福岡県久留米市の私立久留米大学附設中学校に入学。同扶桑学寮に入寮。
1987年: 久留米大学附設高校に入学。
1990年:東京大学法学部に入学。
1994年:厚生省(当時。現在の厚生労働省)入省。 その後一貫して医療/介護/福祉/子育て/年金/雇用分野を中心にキャリアを積む。
2001年 – 2005年:米国シンクタンクEBRI(在ワシントンDC)客員研究員。
2005年- 2008年: 在英国日本国大使館(在ロンドン)一等書記官。
2013年- 2015年:厚生労働省福祉人材確保対策室長「保険医療2035」策定懇親会委員。
2015年:アクセンチュア ヘルスケア部門統括 マネジング・ディレクター就任。
2017年:マッキンゼー&カンパニー シニアクライアントアドバイザー就任。
2018年: 九州朝日放送「シリタカ!」「アサデス。」コメンテーター。
2019年: 福岡県知事選に向け自民党から推薦を受ける。「福岡県民1,000万人構想」を始めとした政策を発表。福岡市の高島市長が支持を公言した。
武内氏の家族構成は?
武内和久氏の家族構成は妻と娘です。
家族については一般の方ということで、情報が公表されていません。きっと選挙で勝った時には選挙事務所から万歳の様子で奥様もテレビに映るでしょうね。
そして、娘さんは2歳ということでした。
武内氏は今年で48歳なので、46歳の時のお子さんということですね。可愛くてたまらないでしょうね!
実家は?
また「実家」というワードもよく検索されているようなんですが、もしかして実家がお金持ち?!と思って調べてみましたが、特に情報が出てきませんでした。
福岡市西区で生まれたようなので、西区に実家があるのかもしれませんが、もしかしたらコメンテーターの時に何らかの話で出たのか、それか視聴者の方がテレビで見ていて気になったのかもしれません。
エリートコースを進めれている武内氏なので、病院の息子?!とも思ったんですが、そうでもなさそうですね。
武内和久氏は公約は?
1.“世界初”経済成長する少子高齢社会を実現!
2. 攻めの少子化対策、そして女性にチャンスを!
3. 全県一丸「ワン・フクオカ」計画!
という県政刷新の3本柱としています。
さて、福岡の未来を託すのはどなたにしましょうか?