2017年4月1日、注目のテーマパーク『レゴランド(LEGOLAND)』がオープンします!
すっごく楽しみなんですが、
なんと!!
ネット上では「アトラクションがつまらない!」という声も!!
えー!!
そうなの?!
そこで今回は、7つあるエリアから、それぞれ注目の施設をピックアップして見て行こうと思います。
もくじ
●Factory(ファクトリー)
楽しい時間はここからスタートします。
LEGO ® Factory Tour(レゴ®・ファクトリー・ツアー)では、レゴ・ブロックがどうやって作られるのかの工場見学ができるアトラクションです。
最後に工場から出来立てのレゴ・ブロックがプレゼントされるそうです。
出来立てのレゴ・ブロック……温かかったりするのでしょうか?
出来立てパンじゃあるまいし、そんなことはないですかね(汗
アジア最大級のレゴ・ショップ、The Big Shop(ビッグ・ショップ)があります。
ここでしか買えない、パーク限定商品もあるようなのでチェックしてみましょう。
The Corner Shop(コーナー・ショップ)があり、ここでは車いすやベビーカーのレンタルができます。
パーク内を快適に過ごせるグッズがそろったショップ……ということですので、まずはここに立ち寄ることをおススメします。
●Bricktopia(ブリックトピア)
LEGOLANDにはじめて登場するBricktopia(ブリックトピア)。
レゴ・ブロックを使って想像力を自由に発揮させる場所になっています。
Build and Test(ビルド・アンド・テスト)では、レゴ・ブロックを使ってクルマを作ってレースをしたり、カラフルな魚を泳がせたりと、色んなものを作って遊べるアトラクションとなっています。
その他にもBrick Party(ブリック・パーティ)と呼ばれるメリーゴーランドや、デュプロ・ブロックの汽車に乗り込んで、デュプロの世界を巡るDuplo® Express(デュプロ®・エクスプレス)と言った、小さい子でも乗って遊べるアトラクションがあります。
ちなみに、上の説明で「デュプロの世界って何?:と思った方はDuplo® Play(デュプロ®・プレー)に立ち寄ってください。
デュプロの世界を感じることができます。
私も行かなくちゃいけないですね……。
●Adventure(アドベンチャー)
大冒険をテーマにしたエリアですね。
Lost Kingdom Adventure(ロスト・キングダム・アドベンチャー)は冒険用のクルマに乗り込んで、古代寺院の遺跡を探検する参加型のアトラクションです。
レーザー銃を使って、盗まれた宝を取り戻さなければいけません。
大人も盛り上がれそうなアトラクションですね。
レゴ・ダイバーの一員になって、海底にある秘密の古代遺跡を探検するSubmarine Adventure(サブマリン・アドベンチャー)も、日常とはちょっと違った雰囲気を味わえて面白そうです。
遺跡には本物の海の生き物や、レゴ・モデルがお出迎えしてくれます。
古代遺跡やアドベンチャーをテーマにしたショップ(Artefact Shop(アーティファクト・ショップ))や海底遺跡がテーマのショップ(The Sub Shop(サブ・ショップ))もここにあります。
●Knight’s Kingdom(ナイト・キングダム)
中世の世界をテーマにしたエリアです。
巨大なレッドドラゴンなど、たくさんの動くレゴ・モデルを通り抜け、お城を駆け巡るジェットコースターThe Dragon(ザ・ドラゴン)や、小さな子供から楽しめるミニ・ローラーコースターDragon’s Apprentice(ドラゴン・アプレンティス)など、絶叫系のアトラクションがあります。
レゴ・ネックスナイツをはじめ、お城やドラゴンなど、ファンタジーなグッズが目的であれば、このエリアにあるKing’s Market(キング・マーケット)に足を運びましょう。
●Pirate Shore(パイレーツ・ショア)
海賊がテーマのエリアです。
【海賊船が姿をあらわしました!】「スプラッシュ・バトル」で海賊たちと水鉄砲で戦おう!ゆらゆら揺れうごく海賊船ではうまくバランスが取れるかな!?完成が待ち遠しい!! https://t.co/ZzqiaIUuWv #レゴランドジャパン #金城ふ頭 pic.twitter.com/UnCGUeGjVQ
— LEGOLAND Japan (@LEGOLAND_Japan) 2016年10月3日
海賊船が前後左右に動くアトラクションAnchors Away!(アンカー・アウェイ!)や、海賊船に乗り込んで大海原に出航! 水が出る大砲を使って、海賊たちと戦う参加型アトラクションSplash Battle(スプラッシュ・バトル)と言ったアトラクションが目玉です。
海をテーマにした商品がそろうLost Booty Trading Post(ロスト・ブーティー・トレーディング・ポスト)もあります。
●LEGO® City(レゴ®・シティ)
レゴの街で、様々な体験が待っています。
Driving School(ドライビング・スクール)では、交通安全についての講習が行われ、、信号機や交差点、他の自動車が走る、本物そっくりのコースで実際にクルマを運転できます。
運転をマスターすると、LEGOLAND・ドライバーズライセンスがゲットできちゃいます。
なお、対象年齢は6歳から13歳ですので、大人の方はご遠慮くださいね。
それから3歳から5歳のお子さんには、本物そっくりのコースでクルマを運転できるJr. Driving School(ジュニア・ドライビング・スクール)があります。
こちらで運転をマスターした場合、うまれてはじめてのLEGOLAND・ドライバーズライセンスが貰えます。
モーターボートを操縦して、クネクネした水路を進むCoast Guard HQ(コースト・ガード・エイチキュー)や、消防隊になって燃えるビルを消火を目指す、Rescue Academy(レスキュー・アカデミー)があります。
Rescue Academy(レスキュー・アカデミー)は体力、スピード、チームワークは必要となりますので、家族や友達と一緒に参加してくださいね。
それから300席以上を誇るパーク内の映画館、Palace Cinema(パレス・シネマ)はとても気になるアトラクションです。
特別なメガネをかけて、雨や風の特殊効果を体験できる4Dムービーが観られます。
●Miniland(ミニランド)
東京,大阪,京都,そして名古屋の驚くような景色や街並みが、10,496,352個のレゴ・ブロックで再現されています。
巨人にでもなったつもりで、街を歩いてみください。
いかがでしょうか?
気になるアトラクションはありましたか?
これでもほんの一部で、他にもたくさんの施設があります。
まだ少しオープンまで日があるため、具体的には分からないアトラクションも、ちらほらとあるようです。
個人的にはすっごーーく楽しそうだなぁって思いますけどね!!
混雑状況は?
また混雑状況は、オープンしてからしばらくは週末は特に大混雑でしょうね。。。
レゴランドジャパンの対象年齢が2~12歳ということなので、ディズニーランドやUSJのように何時間も待たないといけない!!というほどではないかもしれませんが、オープンしてすぐは1時間待ち、2時間待ちという可能性もありますね。
5月のゴールデンウィークなんてすごく多そう。。。
家族で行ってみたいけど、子供を連れて何時間も待つのは辛いな!
行くとしたら、しばらくして落ち着いてからかな!
ちなみに、子供向けの施設なので、午前中の方が混雑して、午後からの方が比較的少ないという声も!
確かに福岡のアンパンマンミュージカルも午後からの方から少ないかも!
子供がお昼寝したりするし、疲れて早めに帰っちゃうのかな。
またオープンしたら行った方の感想もアップしますね♪
年間パスポートと1DAYパスポート(2017年4月1日~6月30日分の)の販売は、すでに始まっています。
→公式ホームページ
今、年間パスポートを買うと、3月25日(土)~27日(月)のいずれかのプレビューデーに参加できます。
各日、定員に限りがあり、定員に達し次第販売終了となりますので、一足先に楽しみたいという方は、早めの購入してください!