こんにちは!coちゃんママです!
みなさん、オリンピック見てますか?
もーcoちゃんママは夢中になって見ています!!目が離せず、初日にしてちょっとお疲れモード(笑)
さてさて、競泳女子の池江璃花子(いけえ りかこ)選手がすごいことになりそうな予感です♪
なんと日本勢最多の7種目に出場するんですよね!!
しかも、池江選手はまだ16歳の高校生!!
2000年7月4日生まれの16歳
東京都江戸川区出身
身長170cm
体重56kg
足のサイズ 26.5cm
所属 ルネサンス亀戸
小岩第四中学校卒業
淑徳巣鴨高校在学中
出場するのは、100メートルバタフライ、400メートルメドレーリレー、400、800メートルリレーに加え、50、100、200メートル自由形。
代表に決まり、五輪最終実践となる大会では、日の丸の重圧を感じていたようで、
「代表だから記録を出さなきゃいけないと自分にプレッシャーを与えてしまった。楽しめてないから変に力んだ」と吐露した。
「五輪ではきついと言ってられない。自分はそれ以上(の練習)をやってきている」と自分に言い聞かせるように話していました。
まだ16歳ですし、初めてのオリンピックはかなり精神的にも負担がかかるでしょうね。
しかし!!
持ち前の精神力とパワフルな泳ぎでメダルを獲ってくれそうな予感がします!!
16歳で7種目に出るというスーパー高校生の強さの秘密はお母さん、お父さんの教育に秘密があるようです!!
早速チェックです♪
池江選手のお母さんはこんな方!
2000年7月4日、母が「赤ちゃんにとって負担の少ない方法」として、家の風呂場で水中出産をしたそうです!
これはびっくり!!
今、セレブの間では水中出産が密かなブームで、そういう施設もあると聞いたことがありますが、自宅のお風呂で産んじゃったんですね!!
水中出産が良いと聞いても、なかなかお風呂では産めないはずです。
池江選手のお母さんの子供に対する教育熱心さがこの頃からもう感じられるような気がします。
それもそのはず!池江選手のお母さんである美由紀さんは、幼児教室『七田チャイルドアカデミー本八幡教室』の代表を努めています。
七田式教育というのは、故・七田眞氏が提唱した「右脳開発」メソッドで、右脳優位に傾いている0~6歳の早い段階で教育を施すものです。
教育熱心な池江選手の母は生後二ヶ月から小6まで池江選手を通わせたそうです。
生後2か月のころから七田教室へ通室しはじめた池江選手は、マンダラ記憶やフラッシュカードを見てパッと見た絵柄を覚えることや、右脳の写真記憶力を使っての視覚記憶、直観像記憶などを試す『ウノリンピック』、イラストを見ながら歌を聞いて暗記する『理科・社会科ソング』が好きだったようで、記憶力は抜群でした。
水泳教室のみんなの体重や自分の記録もすぐに覚えることができ、「七田で憶えたことが、社会や理科で出てきて役に立った」とその後の学業にも生かされていると語っています。
うちもcoちゃんが産まれた時に通わせようかな〜♪とも思っていた七田チャイルドアカデミー!!
通わせたら良かったかもーー!!とちょっぴり後悔。そんなに良いのかしら。。。
「握る力から運動能力が育つと実感しました。0歳からうんていにどんどんぶら下がらせていたことで、抜群の運動感覚をつかんだと思います」と、お母さんは話していらっしゃいます。
その結果、璃花子さんは2歳前には逆上がりができ、縄跳びや腹筋背筋、でんぐり返しや自転車も兄姉のまねをしてどんどんこなしていきました。3歳ころから兄や姉の影響で水泳を開始し、「気がついたらもう泳いでいました」と本人が話すほど、すぐに水泳が好きになり、持ち前の運動能力でその実力をぐんぐん伸ばしていきました。
5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになったそうです!!
これって凄すぎませんか?!
うちのcoちゃんは今、2歳ですが、逆上がりなんて絶対無理!!そんな腕の力ないと思います。
そもそもさせたこともまだ無いけど。。。
うんていを部屋に取り付けたのがまた凄い!!
うちもうんていさせてみようかな。。。とすぐも影響を受けちゃうcoちゃんママです。
生まれて間もないころから運動の刺激を与えたことと七田で学んでいたことで、池江選手は「小さいころから人の話をちゃんと聞くことができ、言われたことを理解してイメージ化したうえで、素直に自分の動きに変えることができていた」とお母さんは語っています。
「七田で右脳教育をしていたおかげで、早く泳ぎをマスターできたと思います。七田式教育は勉強だけではなく、自分の好きなこと、得意なことで開花していくのだと実感しましたとのこと!
さらに「なりたい自分になりきる」ということも教室での教えの一環らしく、池江選手は寝る前に泳いでいる時にどのタイミングで何回呼吸をするかをイメージし、試合の時はそれを思い返したり、優勝したシーンをずっと繰り返しイメージするそうです。
池江選手の母は「子育てにおいて一番大事なのは『我慢』をさせること」と言っています。
池江選手がここまでこれたのは「我慢強いから」と。
『我慢』かぁ。。。そうよね。。。ついつい甘やかしたくなるんだけど、我慢強さを教えるって大切だよな。。。
池江選手のお父さんはこんな方!
さて、池江選手のお父さんはどんな方でしょうか?
株式会社ノーザンライツ代表取締役 池江俊博さん
世界を飛び回って仕事をしているような感じです。
かっこいいお父さんですよね!!
ちなみにお父さんは、ブログもフェイスブックもやっているんですが、あまり娘や家族の事に触れないようにしているようです。
しかしフェイスブックにこんな記事が♪
金メダルです。
ジュニアオリンピック全国大会で堂々の一位。
50m自由形。
泳ぐと溺れている人と間違われる私とは大違いの末娘は、この春から中学生になります。
お顔は写っていませんが、完璧に池江選手ですよね♪
お兄さんやお姉さんは?
お兄さんは、池江選手の3歳上で、池江毅隼(たけはや)さんと言います。
日大豊山高校を卒業して、現在は早稲田大学で水泳をやっていますね。
お兄さんも国体に出場したりと水泳で名の知られた選手なんです!!
しかもかっこいいわ!!
お姉ちゃんですが、名前も顔も隠してるようなので、詳しいことは分かりませんでした。
でも、とっても仲良しで良い雰囲気の家族のようです♡
素敵な家族の応援、そして、幼い頃からの母や父の教育の成果が出て、オリンピックではメダルが何個獲れるのがかなり楽しみです♪