こんばんは!coちゃんママです♪
女子レスリング!!すごいですねー!!
伊調選手、登坂選手、土性選手が揃って金メダルー!!
強すぎる!!
この3ショットいい写真ですよね♪
3人とも金メダルを持ってるなんてすごいなー
さて、今回は、3人の中でも土性沙羅選手について調べてみました。
土性沙羅(どしょう さら)は今年22歳で身長159センチの現役大学生です。
【名前】どしょう さら
【生年月日】1994年10月17
【出身地】三重県松坂市
【身長】159cm
【体重】69kg
【血液型】A型
【出身中学】鎌田中学校(三重県松坂市)
【出身高校】至学館高校(愛知県名古屋市)
【出身大学】至学館大学(愛知県名古屋市)
【世界ランキング】6位(2016年5月時点)
志学館と言えば、レスリングの超強豪校ですよね。
土性選手以外にも伊調馨選手や登坂絵莉選手も志学館高校卒業です。
ちなみに吉田沙保里は志学館高校を卒業していませんが、至学館大学を卒業しています。
志学館ってすごいわー!!
それにしても、土性って珍しい名字ですよねー
全国でも500人くらいしかいないそうですよ。
さらに、土性選手はネットでもかわいい!!と話題ですが、筋肉がムチムチですごいですよね!!!
あれだけの筋肉をつけるのは大変だったでしょうが、かなり努力したんでしょうね。
身長が159cmいう小柄なハンデを補うために取り組んだ筋力トレーニングで筋肉量を増やしてパワーを身につけてたそうです。
ちなみに、チームメイトからは「金太郎」や「ボブサップ」というニックネームで呼ばれているらしい。。。
でも、そのニックネームにも笑っているという土性選手。かなり性格良さそう!!
ネイルもバッチリ!!
リップも流行りも赤をしっかり塗ってメイクも好きなんでしょうね♪
いまどきの22歳の女の子って感じ。
さらに、バンプオブチキンが好きで、漫画も好き。
特に好きな漫画のワンピースで、読み始めると止まらなくなるそうです。
ちなみに、好きなタイプの男性は、
漫画「ワンピース」から仲間のためなら命も投げ出す頼れる剣士のゾロ。
漫画「名探偵コナン」から狙った獲物は逃がさない怪盗キッド。
さて、土性選手がレスリングを始めたきっかけは何でしょうか?
実は、土性選手の父である則之さんはもともと高校時代にレスリング部に入っていていたんです。
で、なんと!!
その時の顧問が吉田沙帆里選手の父、吉田栄勝さん。
そのために吉田栄勝さんが津市の自宅で開いていて吉田沙帆里選手も指導を受けていた
「一志ジュニアレスリング教室」に土性選手も7歳のお雛様の日に通い始め、レスリングを始めたそうです。
ちなみに土性沙羅には弟、土性蓮さんがいますが弟もレスリングをしているというまさにレスリング一家なんです。
吉田栄勝さんが土性選手にが叩き込んだのはタックル!!
身長が159cmと低いため低いか前から足元に飛び込むタックルで
勝利を重ねてきました。
吉田栄勝さんは2014年に亡くなっているので、今回の金メダルは亡くなった師匠に捧げるものとなりました。
関係者は「栄勝さんが生きていれば、一番に目にしたかったのは、娘の沙保里の4連覇よりも、土性が五輪の舞台に立つ姿だったのではないか」と話しています。
また吉田栄勝さんも生前、周囲にはこう漏らしていたという。
「沙保里は俺の娘。おやじのDNAがどうこう言われる。沙保里以外の選手を五輪に出して勝たせることが、真の指導者の証じゃないか」
栄勝さんの指導は厳しく、辞めていく子供も後を絶たなかったようで、土性選手もレスリングを始めた当初から、よくたたきのめされていたそう。
しかし、身体ができあがった中学以降は急成長し、世界を見通せるようになりました。
このままならリオに間に合う-。栄勝さんがくも膜下出血に倒れたのはそんな時期でした。
「沙羅にとっては、先生は父親。僕の話は聞かないけど、先生の言うことは聞く」と話すのは、土性選手の実の父親である則之さん。
それほどまでに2人は強力な師弟関係でつながっていたようです。
7月に開かれたリオ五輪の壮行会で、土性選手は「先生は誰よりも怖い人、一番怖い人。試合になると、今でも『攻めろ』といわれる気がする」と栄勝さんへの思いを語っています。
「重量級で初めての金メダリストになる。勝って恩返しがしたい」と話していた土性選手。
素晴らしい試合で恩返しが出来ましたね!