毎年100万人以上が訪れる人気の隅田川花火大会2019！
もう浴衣を用意している方もいらっしゃいますよね！
しかし、、、
今年は7月27日(土)19:00～20:30に開催が予定されていますが、26日現在、台風6号のたまごが接近してきています。
開催されるのかどうか気になりますよね。
台風6号の影響はどうなんでしょうか？
花火大会は行われるんでしょうか？
さらに中止の場合はいつに延期になるんでしょうか？
台風6号の進路は？
台風6号のたまご・熱帯高気圧は確実に関東に向かってきています。明日27日土曜日の朝までには台風に発達しそうです。
台風の影響についてtenki.jpは、27日が中心としつつ、東海と関東において26日の午後から次第に雨となると予想しています。
ウェザーニュースによれば静岡県から関東西部の山沿いで雨量が多く、最大で150～200ミリに達する見込みだそうです。大雨はもちろん強風、高波にも注意しなければいけません。
しかし、今朝のとくダネ！での気象予報士のアマタツさんの予報によると、関東で雨が降るのは27日の夜遅くからになり28日の日曜に雨が強くなると言うことでした。
この予報が当たると隅田川の花火大会の開催されそうです。
花火大会の始まる時には雨は降っていないと思います！とまでおっしゃっていたのでこの予報当たるといいですね。
荒天の場合はいつに延期？
隅田川花火大会実行委員会事務局によると、花火打上は雨が強くない場合には決行されますが、台風など荒天の場合には翌日7月28日(日)に順延・延期になるそうです。
しかし、両日とも荒天の場合には中止となるそうです。
また、花火大会が実施されるかどうかは当日午前10時までに決定されるということです。花火大会実施の可否は【隅田川花火大会 公式ホームページ】でも案内される予定です。
◾️隅田川花火大会実行委員会事務局（TEL：03-5246-1111）
有料チケットの払い戻しはどうなる？
また通常、花火大会が天候などの原因で中止になった場合には、有料席チケットの料金が払い戻されますが、隅田川花火大会では「市民協賛（寄付）してくれた方へのお礼として特設観覧席入場券を配布する」という形なので、荒天で中止になったとしても、有料席チケット（特設観覧席入場券）の料金は払い戻されません。
しかし、花火大会が中止になった場合ってこの市民協賛で集めたお金やスポンサーから出してもらったお金ってどうなるんでしょうね。
花火は作っているのでお金はかかっていますもんね。しかも、花火大会はものすごく大きなお金が必要なので、いろんな意味でも花火大会はどうにか決行してもらいたいと実行委員会の方は思っているでしょうね。
去年も台風の影響で開催前に順延が発表されているので、今年は無事に開催されることを願います！
