ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん。
社会派芸人として度々炎上していますが、今日も羽鳥慎一のモーニングショーに出演し「日本人が知るべき問題とは何か?」ということについて語りました。
詳しくはこちら!
ウーマン村本さんは偏った意見も多いですが、個人的には何事も恐れずガンガン発信していく姿はすごいと思います。
確かにそれによってムーブメントが起こっているような気がします。
そして、村本さんといえば最近は高須クリニックの高須克弥院長とのやり取りがいちいち取り上げられていますよね。
この二人のやり取り面白い。。。
で、二人のやり取りの中で村本さんが高須院長に「シーマン」って呼ばれていますが、この「シーマン」ってどういう意味なのか?なんでそう呼ばれるようになったのか分からなかったので調べてみました。
ウーマン村本と高須院長のやり取り
今回のモーニングショーが終わった後も、村本さんが
「間違っててもいいからボクは発信し続けること」
「炎上したら広がる。広がったら考える人が増える」
とコメントしたことに対して、高須院長はツイッターで
「シーマンくん。間違って発信してはいかん。間違ったとわかったらすぐに訂正し謝罪しなければいかんのだよ。開き直りは更にいかん」
と説教しています。
他にも村本さんが
「生き残るって言葉使う人いるけどいつか死ぬんだから生き残るなんてあほみたいな言葉使うなよ、残らないよ」
と持論を展開したときは、
高須院長は
「シーマンくん。芸人だっていつか売れなくなる。生き残りたまえよ。あきらめるな」
とメッセージを送っています。
さらに村本さんがツイッター上で福島県浪江町を「なくなる町」と表現して大炎上してしまい、その後謝罪した件でも、高須院長はツイッターで、
「阿弥陀仏は全ての人をお救いになります。かっちゃんは教え導きます。シーマンくんを見捨てません」とツイート。
その後、村本が騒動を謝罪したことにも触れ、
「シーマンくんの成長を嬉しく思います」とツイートしています。
なんかコンビみたいに見えてきた。笑
なぜシーマンくん?由来は?
さてさて、では、なぜシーマンと呼ばれているのかというと、まず、最初に呼ばれた時のツイートが多分こちら。
ウーマンだかシーマンだかろくなもんじゃねえ。ぷ。 https://t.co/dG1xj23mP4
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 20, 2018
「ウーマン」と「シーマン」の言葉が似ていることから始まり、「シーマン」とは育成シミュレーションゲームの架空の生物の呼称であることから、知識のない村本さんを育成していってあげようじゃないか!という高須院長のイヤミが込められているようです。
シーマンのゲームの内容は?
シーマンのゲームは、人の顔と大昔から受け継がれたという知恵を持ち合わせ、かつ人語を解すという、古くからエジプトで伝説となっている生物「シーマン」を水槽内で飼育し、ある場所へと向かわせるのが目的の育成ゲーム。
1999年に発売され、シーマンの奇怪な容姿とそのふてぶてしい態度、あたかも実在しているかのようなキャンペーン展開と、リアリティ溢れる緻密で壮大なバックストーリーで、ゲームマニアから一般層までも巻き込み人気が出ました。
いわゆる「ペット」として育成していくようです。
高須院長も村本さんを「ペット」のようなものと思っているんでしょうか?
容姿も似てる?
また、シーマンの顔も村本さんに似ていると言われています。
ウーマンラッシュアワーの村本とシーマンってめちゃくちゃ似てない? pic.twitter.com/F5Mf33DRDP
— UMERworld (@uma_chin) May 9, 2018
う。。。確かに似ている。。。
村本さんは過激な発言をすることによってみんなが考えるようになると言っていましたが、それでいうと、私も興味本位で村本さんと高須院長の掛け合いを追いかけているので、それによって二人の意見に考えさせられたりしています。
シーマンについても知ることができたし!笑
正しい知識を自分でちゃんと調らべるというのは大切ですね。