■追記
田中選手の熱愛が発覚しましたね♪
彼女はなんと!女優の広瀬アリスさん♡
アリスさんの所属事務所も「真面目な形でお付き合いさせて頂いております」とのこと。
田中選手サイドも同様の回答。
事務所公認の真剣交際ってことですね♪
アリスさんも学生時代はバスケットをしていたようなので、話もすごく合うでしょうね♡
もしかして、結婚とかもあるのかなー!
あたたかく見守りたいですね!!
田中大貴!日本バスケ界のプリンス!!
「田中大貴」というと、
フジテレビのアナウンサーにも同姓同名の方がいますが、今回は、Bリーグのアルバルク東京に所属する、日本バスケ界のプリンスと呼ばれる田中大貴選手について調べてみました。
名前:田中大貴(たなか だいき)
生年月日:1991年9月3日
身長:192cm
体重:93kg
血液型:A型
ポジション:SG
所属:アルバルク東京
背番号:24
経歴:長崎西高校→東海大学→トヨタ自動車アルバルク東京
田中大貴選手が所属するアルバルク東京は、バスケ界の読売巨人軍とも言われるエリート選手が揃いの強豪チームです。
若くしてスター選手の田中大貴選手は、坂本勇人選手といったところでしょうか。
なんだか、とってもモテそうですね~。
彼女はいるんでしょうか?
残念ながら彼女の情報はありませんでしたが、『日本バスケ界のプリンス』なんて呼ばれるくらいのイケメンですから、いても不思議ではないですよね。
田中大貴選手がバスケットを始めたのは小学2年生の時です。
仲の良かった年上の友だちに誘われたのがきっかけでした。
中学生までは、
「その頃の自分は、他の強豪高校から声がかかるほどの選手じゃなかったですから」
と本人は言いますように、特別目立った選手ではありませんでした。
しかし高校入学してすぐの頃、長崎西高の埴生浩二監督が田中大貴選手に
「将来は日の丸を付ける選手を目指せ」
と声をかけているとこを見ると、見る人が見れば、これと分かる資質の持ち主だったのではないでしょうか。
そして埴監督の言葉をきっかけに、日本代表を意識しはじめた田中大貴選手は、メキメキと成長していきます。
高校時代はエースとして、チームを2度全国大会へ導きました。
大学はバスケの名門東海大学に進学します。
1年からスタメンに抜擢され、大学3年生の時についに初の日本代表に選ばれました。
大学3年と4年のときは全日本大学選手権で優勝。
しかも田中大貴選手は、2年連続でMVPを受賞しています。
3Pシュート、ダンクシュート、ドリブル、パス、ディフェンス、状況判断、全てがトップレベルです。
しかし、オールラウンドプレイヤーであることが、まとまり過ぎととらえられ、過小評価されることもあります。
実際、リオオリンピックの予選では、最後の最後で日本代表から漏れてしまいました。
バスケ評論家の中には、3Pシュートやディフェンスなど、何かひとつ特化した武器を身につけるべきだと言う人いました。
しかし、田中大貴選手はそれ以上の選手を目指しており、
「シュートもディフェンスもアシストも、すべてのスキルで一番になりたい。何かに突出しているというより、すべてに突出している選手になりたいんです」
と理想像を語っています。
ちなみに、田中大貴選手の年俸も気になるところですが、
プロバスケットボール選手の給料の仕組みは、基本的に「年俸制」です。
年俸制というのは、1年間に支払われる総額を契約によって決める方法です。
実際の支払いは、その年俸を12で割った額が、月ごとに支払われます。
プロ契約は、チームが選手ごとに結びます。
また、年俸は、前年シーズンのその選手の活躍度や人気度、過去の実績、チームの成績などによって決まります。
実際、田中選手の年俸は公表されていませんが、Bリーグは最低年俸が定められていて、B1で300万円、B2で240万円となっています。
そして上限もなく、リーグトップクラスの外国選手ともなると、年俸は8千万円の選手もいるらしいですよ!!
※高校や大学を卒業後Bリーグに所属することになる新人選手の場合は1年目は年俸上限額が460万円で、2年目以降は上限ナシ!!
上限がないとなると、今活躍すればするほど高い年俸を手にすることができるわけですよね!
これは、やりがいがありますよね♪
田中選手もこれから日本代表にもなって活躍していくと、どんどん年俸も上がっていくんじゃないでしょうか!
ただ、日本代表を考えると、
田中大貴選手と同じポジションには比江島慎(シーホース三河)、206cmの渡邊雄太(ジョージ・ワシントン大)や203cmの八村塁(ゴンザガ大)とかなりの激戦区です。
東海大学の陸川章監督は、
「大貴が何より優れている点は『現状を変えていこう』という強い意志を持っていること。もっともっと高い場所を目指し、そのための努力は怠らない。それが彼の最大の武器であると私は思っています」
と言います。
飽くなき向上心で、田中大貴選手が次の東京オリンピックまで、どのような成長を見せていくのか。
日本代表の試合は、もとよりBリーグの試合も見逃せません。