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石川柊太(ソフトバンク)の彼女は?ももクロファンでスライダーが武器!

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日本代表選手からただ1人ベストナインに選ばれるなど、第四回のWBCでは、ホークスの千賀滉大投手がめざましい活躍を見せましたね。

「育成出身から日本代表へ、日本代表から世界のベストナインへ」
千賀滉大投手のシンデレラストーリーには目を見張るものがあります。

そして、ホークスにはまた一人、育成出身ながら将来は世界を相手に活躍しそうな、有望な選手が誕生しようとしています。

その投手の名は石川柊太投手!
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「第二の千賀」とも呼ばれ、今年、一緒に自主トレをした中日・吉見一起投手からは
「うち(中日)ならエースになれる」!
と評価された石川柊太投手について調べてみました。

 

名前:石川柊太(いしかわしゅうた)
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出身:東京都品川区
生年月日:1991年12月27日(25歳)
身長:185 cm
体重:86 kg
経歴:都立総合工科高→創価大
投打:右投右打
背番号:29
年俸:500万円(2017年)

品川区立立会小学校2年生から「元芝ハヤブサ」で野球を始めた石川投手は、中学までは「水神ファイターズ」で軟式野球をされていました。
中学卒業後は、都立総合工科高へ進学されます。
三年生の春と夏の都大会では、ベスト8という成績を残しましたが、高校三年間、甲子園に出場することはありませんでした。

その後、創価大学進学します。
大学では、ヤクルトの小川泰弘投手の一年後輩にあたります。また、今年ホークスのドラフト1位で入団にした田中正義投手の3学年先輩にあたります。
大学3年生までは目立った活躍はしていませんでしたが、先輩の小川泰弘投手が卒業した後から登板機会が増え、4年秋に4勝無敗の活躍でリーグ優勝に貢献します。
そして、2013年のドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから育成1位指名を受けてプロの世界へと足を踏み入れます。

入団してから2年間は、右肩や右肘の相次ぐ故障に悩まされました。
ようやく、二軍戦ながら公式戦初登板となったのは、2016年5月21日でした。
しかし、そこからは順調で、7月には支配下登録を勝ち取りました。

石川柊太投手の武器は、
最速155km/hのストレートと大きく曲がるスライダー。
特にストレートに対しては本人も、
「強みはストレートの球威。ファールや空振りを取れるところ」
言うぐらいですからかなりの自信を持っています。
また、このストレートはアマチュア時代、最速149 km/hだったのに、現在は155km/hと、プロ入りしてから、6 km/hもアップしています。
これは、普通ではあまりないレベルの成長です。
千賀投手もプロ入りして最初の一年で8km/hも球速アップしていましたし、ホークスの育成能力は本当にすばらしいものがあります。
また、スライダーは元ヤクルトスワローズの投手・伊藤智仁さんから大学時代に教わったものだそうです。
現役時代の伊藤智仁さんのスライダーは、プロ野球史上最高とも言われたほどのものでした。

また、石川柊太投手について忘れてはならないのは、熱狂的“モノノフ”であるということ!
“モノノフ”とは、「ももいろクローバーZ」のファンのことです。(推しメン“あーりん”こと佐々木彩夏)
自身の登場曲も「ももいろクローバーZ」の 「DECORATION」という曲にされています。
ホークスでは、柳田悠岐選手も“モノノフ”として有名で、2016年には、柳田選手のために作られたオリジナル登場曲を使っていたこともありました。(ちなみに推しメンは有安杏果)
石川投手も今後の活躍次第では、オリジナル登場曲を作ってもらうことがあるかもしれませんね。

また、今のところどこにも彼女の情報はないので、また出てくることがあれば追記していきますね♪
もしかして、あーりんが彼女とスクープされる日がくるかも?!

 

入団当初から、

「いずれは日本を代表する投手の仲間入りをしたい」
と言う石川柊太投手。
次のWBCや2020年の東京オリンピックでは代表入りしている可能性も十分あり得ると思います。
また、新人王の資格もありますので、ぜひ狙ってほしいものですね。

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