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地味にスゴイ!校閲ガールの最終回ネタバレと視聴率は?原作の感想も!

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こんにちは!coちゃんママです♪

間もなく「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」』が始まりますね♪
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主演の石原さとみさんのファッションが楽しみでたまりませんが、今回は原作を元に最終回について書きたいと思います☆
→校閲ガールの石原さとみ衣装!バックや靴や時計やネックレスは?

ます、校閲ガールは
1作目:校閲ガール
2作目:校閲ガール ア・ラ・モード
3作目:校閲ガール トルネード
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と続いていて、3作目が現在も連載中でまだ最終回を迎えていません!
なので、あくまで予想となりますが、原作を読んでいるcoちゃんママ的にはこの辺で最終回になるんじゃないかなという予想があるので書いてみたいと思います。

まず、ストーリーは、ファッションにしか興味がない河野悦子が、ファッション誌の編集者となることを夢見て、出版社に入社しますが、
『こうのえつこ』→『こうえつ』だからと言う理由で、校閲部に配属されてしまうところから始まります。
相関図はこんな感じ。
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ちなみに、校閲と言う仕事は、文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し、訂正したり校正したりする仕事で、
編集者から“ゲラ”と呼ばれる途中段階の原稿を預かった校閲者は、間違いや矛盾、疑問点を指摘するという、地味そうに見えるけど、誤字脱字以外にも広い知識が必要なかなり難しい仕事なのです!!

しかーし!!
もともとファッション編集部で働きたかった河野悦子は校閲には全く興味がない!!
でも、頑張れば編集部に異動できると上司に言われ、ファッション部への異動を夢見て頑張ります。

しかし、校閲の仕事も難しく、奮闘し、ミステリー作家の夫婦問題に巻きこまれたりと次々へと事件が舞い込んできます。

ストーリーの展開としては、理想とする仕事と現実のギャップに悩みながらも独自のスタンスで校閲の仕事に打ち込み、次第に校閲という仕事の魅力に気付いていくという流れになります。

河野悦子はいつしかその校閲という仕事にやりがいを感じ、「地味だけど校閲は凄い!」と思うようになるのです!!

そして!!
もう一つの見所が、河野悦子の恋の行方。
イケメンの覆面作家を好きになるんですが、果たして二人は結ばれるのか?!!
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今回、覆面作家を演じるのは菅田将暉さん!!
大活躍の俳優さんですよねー♪
ドラマでは菅田将暉さんのファッションにも大注目ですよー!!

菅田将暉さん演じる折原幸人は覆面作家のため、小説家としての名前は、是永是之(これながこれゆき)を使用していた。

悦子は幸人に直接会う前に、彼が書いたゲラを校閲していました。

悦子は、ゲラを読んで何がなんだかさっぱり内容がわからず、こんな文章を書く人の頭はどうなっているのかと疑問に思った。
しかし、悦子は是永是之について考えすぎて逆に興味が沸いていた。

 

ある日、悦子は、コーヒーショップへ飲み物を買いに出た。
すると、レジに男が一人並んでいた。ドストライクな顔立ちに加えて、服装も完ぺきだった。
悦子は、背中に電流が走り、これは恋だと確信した!!

そして後日、この男が是永是之ということを知り、再び二人は会うことに。

悦子『あなたの作品の校閲を担当させていただきました。』

幸人『えっ、本当ですか!?ありがとうございます!国語を勉強して、作家になったわけでもないので、校閲さんにはいつも助けていただいて、ありがとうございます。』

さらに、幸人は悦子に「興味があったら見に来てください」と「東京BOYSコレクション」のチケットを渡した。

実は幸人の本業はモデルだったのだ!!

東京BOYSコレクションで幸人の姿を見て、悦子はさらに幸人に惹かれていった。

そして、バレンタイン。
今年のバレンタインデーは、悦子にとってとても重要な日で、幸人にチョコレートを渡そうと思っていた。
2月14日、二人は食事に行ったが、幸人は、パリから戻ったばかりの上、いくつものオーディションに落ち、すっかり憔悴しきっていた。
そんな幸人を元気づけるために悦子はずっとしゃべり続けた。

幸人『自分の原稿にあそこまで丁寧に鉛筆や赤を入れてくれた校閲さんは河野さんだけだ』

悦子はその言葉を聞き、『このまま校閲でもいいかな。。。』と思った。

今の部署にいたら、幸人の新作も一般読者よりも早く読むことができる!!

 

バレンタインデーの後、ホワイトデーに一度デートをした。そのあとは一度だけ、ふたりでご飯を食べた。

その夜の帰り際に手をつながれた。

悦子は、ドキドキしすぎて死ぬかと思った。

二ヶ月前からほんのりと幸人とお付き合いをしているようなしていないような関係が、続けていた。

そんなある日。
幸人は、悦子にゴールデンウィークの予定を訊いてきた。

幸人『もしよかったら、軽井沢に行きませんか?』

悦子『私で良ければぜひご一緒させてください』

そして、悦子と幸人は貸別荘に到着した。
二人は貸別荘を出て歩いていると、通りすがりのタクシーの中から悦子の犬猿の仲の編集者である貝塚に呼び止められた。

貝塚は、これから竜ヶ峰の別荘でランチパーティーに行く予定だった。
そして、幸人をそのパーティーに誘った。

幸人は、悦子もそのパーティーに誘ったが、悦子は「結構です」と断った。
しかし、そこに悦子の高校の後輩の編集者である森尾の車も通りかかり、全員でパーティーに行くことになる。

会場には、50人は軽く超える人数が集まっていた。
幸人は、パーティーに来た女たちに囲まれてしまった。

そして、だいぶ時間が経って幸人が悦子のところへ戻ってきた。

幸人『自分が勝手にライバルだと思っている作家さんが来ていたので紹介してもらって、話していた』

悦子『どなたですか?』

幸人『森林木一さんて、よくわからない世界観の小説を書く人です。ライバルっていうか目標かな』

そして、今夜森林さんの家に招かれたようだ。。。。

悦子は、幸人との二人の時間を奪われたため、腹が立っていたが、森林木一は、悦子が校閲を担当していた作家だったため、一緒に行くことを了承した。

 

しかし、その森林木一の家で、二人がついに!!!

 

幸人の座っているソファーの横に座った悦子。

すると幸人が「ちょっとこうさせてて」と言って、悦子にもたれかかってきた。

悦子は、幸せを感じた。

しかし、「なぜ私なんだろう?この人は私のこと好きなのか?」と言う疑念が生まれた。

すると急に、悦子の下っ腹に激痛が走った。

顔を歪めた悦子を見た幸人は、「大丈夫?どうしたの?」と言い、反射的に肩をつかんだ。

悦子が「なんでもないです」と答えた次の瞬間に唇を塞がれた!!

私の予想ではここが最終回になるのではないかと思います。
しかし、今回は、脚本を担当するのが中谷まゆみさん。
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中谷まゆみさんはWATER BOYSのほかにもラスト♡シンデレラやディア・シスターも書いている人なので、
オリジナルの面白い展開の最終回になるかもしれません!!

原作と違う展開になるのも、私的にはかなり楽しみです♪
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今から放送が楽しみでたまりませーん!!

見逃した方!もう一度見たい方はこちらで見れますよ♪

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