話題の情報

メンサ(MENSA)会員とは?試験問題の難易度や日本人の芸能人会員は?メリットや会費も!

スポンサードリンク

アメトーークのもっと売れたい芸人で若手芸人のGパンパンダがMENSAの会員と言っていたんですが、MENSAとはどんな団体なのか?どうすれば会員になれるか?調べてみました。

MENSA(メンサ)とは?

まず、MENSA(メンサ)とは、1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループでメンバー同士の知的交流の場を提供しているそうです。

またその活動は、講義、ミーティング、会報、特定の趣味を持つグループ、 地域レベル・国レベル・世界レベルのイベントによる交流をしたり、 知能に関するプロジェクトでメンサの内部や外部の研究者への協力を行ったりしています。

高IQ団体としては、最も長い歴史を持っているMENSAの会員は現在、全世界約100か国で約134,000人。アメリカが最も多く、50000人程、日本にも3,500人程の会員がいます。

世界で所属している会員の年齢は幅広く、なんと4歳〜94歳までいるそうですよ。

ではIQはどのくらいあるかというと、一般的な平均のIQは100くらいですが、上位2パーセントのIQは130〜くらいとなります。

ちなみに東京大学の学生の平均のIQが120と言われています!

さらに天才物理学者アインシュタインのIQは160だったと言われているのでやっぱるアインシュタインはすごかったんですね。

MENSA(メンサ)の意味は?

また「メンサ」という言葉の意味は、ラテン語で「テーブル」を意味し、円卓を囲むメンバーが皆平等に集まる様子を表わしています。

その人の人種、皮膚の色、宗教的信条、国籍、年齢、政治、学歴や社会的なバックグラウンドは無関係、 すべての会員は平等な権利と義務を持っているという意味を込めているようです。

MENSA会員になるメリットは?

セミナーやワークショップに参加できる

趣味のグループの活動がある

食事会やパーティに参加できる

会員になる方法は?

IQ130以上であれば解ける問題であると言われていますが、その基準はオープンになっていません。

MENSAの会員になるには、日本国内の場合は『JAPAN MENSA』が主催する入会テストを受け、条件をクリアする必要があります。

日本在住の15歳以上の方はJAPAN MENSA主催の入会テストを受けて、全人口の上位2パーセント以内のスコアであると認められれば会員となることが出来ます。 但し未成年(20歳未満)の入会者の方には、保護者の承諾書を提出しなければいけません。

15歳未満の方は入会テストを受けることは出来ません。代わりに本人の入会意思がある事・専門医等の知能測定の証明を提出できる事等が必要です。 また、専門医の証明書による入会は15歳以上の方でも可能です。

テスト終了後には合否判定のみがメールで届くようになっています。

もし、不合格になってしまっても、受験後1年以上空けると、生涯のうち3回まで受験することができます。

MENSA(メンサ)の会費は?

メンサ会員になった後には年会費などが必要になります。どのくらい必要なのでしょうか?

まず、受験料は10,000円です。

さらに合格すると、初年度年会費3,000円と翌年年会費3,000円を支払います。

そこに会員証発行料2,000円がかかるので、全部で18,000円必要になります。

その後は毎年、年会費の3,000円を支払っていくことになります。

日本の芸能人のMENSA(メンサ)会員は?

茂木健一郎(脳科学者)

宇治原史規(芸人・ロザン)

パックン(芸人・パックンマックン)

・藤本淳史(芸人・田畑藤本)

・高田明日路(芸人)

・安宅晃樹(フジテレビアナウンサー)

スポンサードリンク