こんばんは!
平成最後の紅白歌合戦での米津玄師さん良かったですよね♪
やっぱり「Lemon」好きだなー♡
で、米津玄師さんが歌った場所が話題になっていますね。
場所は徳島県鳴門市の大塚国際美術館。
米津玄師さんは今回の紅白がTVでの初パフォーマンスということでも注目されていたんですが、この大塚国際美術館の雰囲気がとっても素敵だったー!!
まさに降臨したような雰囲気でした。
無数のキャンドルが灯る中、世界的ダンサーの菅原小春さんとのコラボも良かったですよね。
ちなみにキャンドルは、ローソクの国内最大のシェアを誇る「カメヤマ」(大阪市北区)のものだったようです。
公式ツイッターで
「カメヤマローソクのキャンドルをお使いいただきました!すごい数…聞いてはいましたが…ビックリしました」「米津さん、たぶん、ものすごく、熱かった(暑かった)と思います」「歌い終わった後のコメントで、暑いっ!とかおっしゃらないかドキドキして見てました」と呟いています。
暑かったんだー!
そうは見えませんでしたね。笑。
今回、米津玄師さんが登場したのは、大塚国際美術館の中のミケランジェロ「最後の審判」の陶板壁画が飾られたシスティーナ・ホール。
大塚国際美術館はシスティーナ礼拝堂やスクロヴェーニ礼拝堂などを空間ごとまるっと1/1で再現した作品をはじめ、地下3階から地上2階まで原寸名画千点余という、規模もクオリティも異次元の体験ができる美術館なので、「タイルが素材のレプリカじゃん」とか言って避けて通ると人生損します。 pic.twitter.com/jvPk4NiHdq
— 橋本麻里 (@hashimoto_tokyo) December 31, 2018
バチカンで本物を見た時の感動を思い出しました。
大塚国際美術館の最後の審判もものすごく素敵でしたよね。
こんな場所があったなんて知らなかった。。。
行ってみたい!!!
なんと大塚国際美術館には、ダ・ヴィンチの「モナリザ」やゴッホの「ヒマワリ」やピカソの「ゲルニカ」など、1,000点を超える名画が展示されているのですが、全てオリジナルを忠実に再現した「陶板名画」と呼ばれるレプリカなんだそうです!!
そんな美術館があるんですね。
こちらの美術館は大塚製薬グループが運営しており、特殊技術を使って陶器の板に焼き付ける事で本物の作品を忠実に再現しているそうです。
すごい技術ですよね。
陶板名画はおよそ2000年以上そのままの美しさで残るとのこと。
完成度はかなり高く、私たちの知っている有名な世界の名画が一堂に見られるということでかなり評判が高いそうです。
紅白で米津さんが歌われてた大塚美術館は本当に良いぞ!!!
ここにさえ行けば教科書で見た名画という名画をまるっと鑑賞できるぞ!実物大の複製なのでなんと作品に手を触れてもOKな寛大な美術館だぞ!1日中いても時間が足りないぞ!とにかく広くて綺麗で展示の工夫も凄まじいぞ!! pic.twitter.com/lX8PuSlntG— ドットペーパー (@dotpaper1026) December 31, 2018
しかも触れるそうです!
ひゃー。触ってみたい。
私の大好きなモネの「睡蓮」もあるそうで、なんと外にあるらしい。
米津さんが歌ったと思われる大塚美術館は絵画を陶器の板に複製してあるから、いろんな名画が間近でたくさん見れるし、モネの庭を再現してあったり、睡蓮の絵を外で見れたり、絵画モチーフのご飯が食べれて最強です みんな行ってね pic.twitter.com/rQILRVwitH
— メラストマ@セブンプリント (@nobotan3216) December 31, 2018
ゲルニカも見てみたいな。
結婚式もできるらしいです。
大塚国際美術館へ行ってまいりました! 徳島県鳴門市にある同美術館は世界最大級の名画「複製陶版」美術館で、世界中の名画が(精緻な複製陶版なので)間近で見られるし、絵の具の凹凸も再現されていて実際に触れるという贅沢仕様。1000点以上の西洋名画が展示されており、1日がかりで回ってきました! pic.twitter.com/CMA8XsSo1F
— たられば (@tarareba722) August 30, 2018
大塚国際美術館のホームページはこちら↓
大塚国際美術館
住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内
TEL:088-687-3737
開館時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) / 8月無休 / 正月明けに連続休館あり
入館料:小中高生 540円、大学生 2,160円、一般 3,240円