こんにちは!coちゃんママです!
今日の福岡も雨。明日はもっと雨が激しくなるらしいー!!
洗濯物が乾かないよー!!
はぁ。。。
さてさて、元俳優の高知東生容疑者(のぼる、51 本名=大崎丈二)が24日、覚せい剤と大麻を所持していたとして、横浜のホテルで現行犯逮捕され、ワイドショーでかなり取り上げられていますが、今回はさらに不倫もしていたということで激震が走っていますね。
はぁ。。。また不倫。。。
高島礼子さん、可哀想だな。
しかも、今、撮影中のドラマは刑事役というではないですか!!
初めての主演ドラマだそうですが、このドラマどうなっちゃうんでしょうか??
なんてことをしてしまったんでしょうか?本当に他人事ながら怒りがこみ上げてきます。
まぁ、それはさておき、高知東生容疑者が昨年の12月に取得したという『体温管理士』
これってどんな資格なんだろう。気になったので、体温管理士ってどんな資格なのか調べてみました!!
まず、高知容疑者がこの資格を取ったきっかけは、義父である高島礼子さんの父親の介護をしていく中で、「体温の重要性を知った」ということです。
体温管理士とは?
健康的な生活を送るために重要な体温。体温が1℃下がると、体内酵素の働きがダウンし、代謝が12%下がり、しわ・しみ・くすみなど老化の原因になると言われている。また、脂肪の燃焼も抑えられるため、太りやすい体にもなる。
逆に1℃上がると、酵素の働きが活発になる上、免疫力は6倍も上がる。
昨今、低体温の人が増え、その改善を提唱する書籍等が多く発行されており、体温管理を重要視する傾向が見られる。
体温管理士とは、低体温や冷えに対応して、的確なアドバイスを行うスペシャリストのことで、日本で初めての資格だそうです。
資格の取り方
現在、この資格を展開しているのは、『特定非営利活動法人日本レホルム連盟』というところ。
テキスト3冊で入門編・生理学・病理学・栄養学・カウンセリング・施術法などを学び、付属の添削問題を解いて郵送。80点以上の成績を収めれば、晴れて「体温管理士」の資格が与えられる。
日本レホルム連盟理事長の南部昌平氏は、「リフレクソロジー・アロマテラピー・スパなどセラピー業界の従事者、マッサージ・整体・鍼灸・指圧など治療系の従事者はもちろん、エステやネイルなど美容産業の従事者も幅広く活用することができる資格」と話す。
低体温から来る頭痛やめまいなどの不調や、冷え症に悩むクライアントに、的確にアドバイスを送ることで健康に導くことができるようになるようです。
資格取得にかかる値段
1月から始動したこの資格。受講料は、65,000円(教本・解答用紙・体表温度計・資格証など含む)。
資格はスクールに通うのではなく、通信教育のようです。
うーん。けっこう簡単に誰でも取ることができるような気がします。
でもcoちゃんママ的には興味のある資格ですけどね。。。
とにかく今回の事件で、この資格に対するイメージもダウンしちゃったはず。
本当にいろんな所に迷惑をかけた高知容疑者。これからどのような人生を送っていくんでしょうか。
何より高島礼子さんが心配です。
また、高知容疑者が広めようとしていた『ホット・リボーン』についても調べています。
→ホットリボーンって何?日本トータルビューティ協会やエスクラで普及
■高島礼子さんのドラマについてはこちらをどうぞ
→高島礼子が女たちの特捜最前線降板でドラマも中止に?キャスト困惑!