2016日の9月28日(水)に片岡愛之助さんと披露宴を挙げた藤原紀香さんと片岡愛之助さん。
気になる引き出物の中身が明らかになりましたね♪
内容は。。。
・10万円の水素水生成器
・和歌山県産のあんぽ柿
・WAKOのバウムクーヘン
・フランク・ミュラーの皿
・藍染めのノート
この5つを引き出物にしたそうです。
水素水生成器については以前書いたので、ここではあんぽ柿とWAKOのバームクーヘンをチェックです♪
→藤原紀香と愛之助の披露宴引き出物は水素発生器!マルーンの値段は?
→鈴木ありさ(ケーキデザイナー)とは?紀香のウエディングケーキを担当!
あんぽ柿ってどんなの??
まず、「紀香」という名前は両親の出身が和歌山県で、「紀の川」にちなんでつけられたものと言われており、そんな縁もあって、紀香さんは和歌山県紀の川市のフルーツ大使を務めています。
で、そんなご縁から今回はフルーツ大使を務めている紀の川市のパーシモンという会社の種なしあんぽ柿を引き出物に選んだようです。
今回紀香さんの披露宴で配布された柿は、四角い中谷早生柿(なかたにわせがき)が使われていて、この柿の収穫時期は通常9月上旬から中旬。
乾燥には10日ほど時間がかかるので、結婚式に合わせちょうどいいタイミングであんぽ柿が完成したそうです。
あんぽ柿を作っているパーシモンには、紀の川市の副市長から依頼があったそうで、
『このあんぽ柿を結婚式に合わせて作りました。柿の収穫時期が始まった後だったので、できたてのあんぽ柿を出すことができました』との事。
柿の選別や皮むきなどは手作業なので行っているそうです。
トロトロな食感で、上品な甘味を感じるというあんぽ柿。
お値段もお手頃だし食べてみたい!!
内容量:3個
賞味期限:製造日より30日
価格:450円(税別)
通販でも注文ができるそうですよー♪
→パーシモンのあんぽ柿
楽天でも買えるようです♡
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WAKOのバウムクーヘンってどんなの?
伝統ある専門店が軒を連ねる大人の街、銀座。
その中心である銀座4丁目の交差点に、和光はあります。
ランドマークの時計塔のある建物は、昭和7(1932)年に建てられ、当初は、明治14(1881)年に創業した服部時計店の小売部門としてスタートし、進駐軍による建物の接収の時期を挟み、昭和27(1952)年より「和光」として本格的に営業を開始。
WAKOってバウムクーヘンの専門店と思ったら、デパートの名前なのね。。。
時計や宝飾品や陶磁器やバックなど幅広く揃えてあり、著名人も訪れる高級デパートのようです。
その銀座和光で一番人気なのがこちらのバームクーヘン!
その名も『ロアベールバウム』!!
棒がついた状態で売られていて、食べるときには棒を抜いてから切り分けて食べるそうです。
お値段、1個6480円!!
高い!!!
バウムクーヘンでこのお値段なんてどんな味なの?
ホームページにはこのように紹介されていました。
月桂樹の香り高いバウムクーヘン
1986年の発売以来、甘さを抑えた上品な味わいと、天然木の台を用いた特徴的な形状がご好評をいただいているロアベールバウム。上質な材料に月桂樹の風味を効かせた、香り豊かなバウムクーヘンです。棒に巻きつけて回転させながら表面の焼き色を均一にし、20層以上に焼き上げるという高度な技術で作られています。台から外して輪切りにしても、そのままそぐように切っても、美しい年輪が均等に現われ、切り分ける楽しさに心が弾むことでしょう。幾重にも重なる年輪は、繁栄や長寿をイメージさせることから、御祝に好適なお品です。
うー。食べてみたいけど、絶対買えない!!
ちなみにお取り寄せもできるそうですよー☆
でも、今回愛之助さんの6代目にちなんで6個入りのバウムクーヘンにしたって言ってましたよね。
ってことはこっち??
しっとりとしたコク深い味わいのバウムクーヘン
手土産に好適な、お召し上がりいただきやすい個装のバウムクーヘンです。良質な材料にこだわり、しっとりとした深い味わいに仕上げました。職人が片時も離れることなく一層ずつ丁寧に焼き上げた、香り高くコクのある味わいをお楽しみください。切り口が木の年輪に見えるバウムクーヘンは、「幸せが重なる」という意味で縁起がよいお菓子として親しまれており、御祝に好適なお品です。
これだと、12個入りで3240円です。
これだったら買えるな♪
でも、現在品切れ中ー!!
これの6個入りを特注で作ってもらったってことかな♪
→銀座WAKOのホームページ
あんぽ柿もバウムクーヘンも特注だそうですが、味は変わらないよね!
食べてみたい♡