2017年4月春ドラマ

プラージュドラマ最終回ネタバレ!犯人Aは誰?原作結末とは違う?!

スポンサードリンク

こんにちは!
ドラマ大好きcoちゃんママです♪

今年の夏にWOWOWで放送されるドラマ「プラージュ」
星野源さんが前科者になってしまうーー!!
20170330-plage02
原作は、「ストロベリーナイト」などで知られる人気作家・誉田哲也さん。
51ZIfNIklqL._SL320_
かなり楽しみです♪

まずは、キャスト紹介!
20170330-plage

吉村貴生/星野源
潤子/石田ゆり子 シェアハウス・プラージュのオーナー
美羽/仲里依紗 壮絶な過去を持ち、心を失いかけている。
彰/眞島秀和 何か狙いがありそうな素性不明の人物。
紫織/中村ゆり 過去の恋人との因縁から逃れられない。
通彦/渋川清彦 ある事件で恋人と別れて夢をあきらめ、今は古着屋で働いている。

※記者/未発表
Aという男を探している。
Aがプラージュに住んでいるということを突き止め、事件の真相を記事にしようとしている。

 

「訳あり」たちを受け入れる心優しきプラージュのオーナー「潤子」には石田ゆり子。
そして、壮絶な過去を持ち心を失いかけている「美羽」に仲里依紗。
何か狙いがありそうなやや正体不明の「彰」に眞島秀和。
昔の男との因縁から逃れられないまま明るく振る舞い続ける「紫織」に中村ゆり。
ある事件で恋人と別れて夢を諦め今は古着屋で働く「通彦」に渋川清彦。
まさに実力派俳優たちが集まっています。

 

あらすじは?

32歳、旅行代理店の冴えない営業マン・貴生(星野源)は、仕事で失敗続きのうえに好きだった女子にも相手にされず、憂さ晴らしに出かけた先で、よくわからないまま打たれた覚せい剤使用で逮捕されてしまった。

当然会社も解雇。
挙げ句、住んでいた部屋が火事に…。
執行猶予中の身で借りられる物件などそうそうあるわけもなく、「ここで駄目なら他に行くところなんかないよ」と連れて行かれたのは「プラージュ」という名の1階がカフェになっているシェアハウスだった。
「基本家賃は五万、掃除は交代制、個室の仕切りはカーテンのみ、ただし美味しい食事つき」。
再就職が決まるまで、と軽い気持ちで住みはじめた貴生だったが、「訳あり」の住人たちが起こすさまざまな騒動に巻き込まれていく‥。

最終回ネタバレ!

スクリーンショット 2017-04-05 18.39.14

たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。
やっと見つけたシェアハウスで、人生をやり直す決意をする。

フランス語で「海辺」を意味するカフェ、「プラージュ」の2階にあるシェアハウスには、
過去に様々な過ちを犯してしまった訳ありの住人が住んでいた。

 

覚醒剤使用で執行猶予中の紫織、
過剰防衛で人を殺した通彦、
16歳のとき乱闘で女の子を殺した美羽。。。

また、一方、記者の男は、ある男を探していた。
記者の男が、「A」と呼んでいるその男は、「B」という男を殺した容疑で、
いったんは、有罪になったのだが、その後、「C子」という女性が証言を翻し、無罪となったのだ。

「A」の有罪を確信している記者の男は、「A」を探し出し、事件の真相を記事にしようとしていた。
そして彼は、「A」が、『プラージュ』に住んでいることを突き止め、
「潜入捜査」のため、偽名を使って、『プラージュ』で暮らし始めた。

 
犯人Aは誰なのか?
というのが最終回の結末で分かる流れになっています。

ラストはある人物が死を遂げて手帳を残しそこで犯人Aがわかる。
それは記者本人だった。

 

このドラマでは、
なぜシェアハウスの彼らは犯罪者になってしまったのか?

悪と正義、法と社会、加害者と被害者…。

シェアハウスを舞台に、犯罪者に対する社会の厳しさと、更生への道を描いた、考えさせられる作品にミステリーの要素も加わった、見るものの常識や既成概念を揺るがす、新たなエンターテインメントドラマになっています。
ドラマではまた原作と違った結末になっている可能性もありますので、
それもまた楽しみですね!

 

【誉田哲也プロフィール】
1969年東京都生まれ。
2002年に「妖の華」で、第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。
2003年に「アクセス」で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
著書に「ストロベリーナイト」「ジウ」「武士道シックスティーン」「増山超能力師事務所」「ケモノの城」「硝子の太陽Nノワール」「硝子の太陽Rルージュ」など多数。警察小説から青春小説まで、ジャンルを超えて幅広い層に支持されている。

■ドラマ化が決まった感想

まず、早かったなと。それが一番ですね。ドラマWでは以前「ヒトリシズカ」をやっていただいているので、そういった意味での信頼というか、安心感はありました。この「プラージュ」は、私のミステリー作品の中では、珍しくグロテスクなシーンがないので、そういう面での撮りやすさはあるだろうと思います。一方、非常に重いテーマを含む作品でもあるので、難しさも同時にあるかなと。

■主演、星野源さんの印象
ミュージシャンとしてのご活躍はよく存じ上げておりますし、穏やかで優しそうな雰囲気は…あまりいい言い方ではないかもしれませんが、主人公の貴生にぴったりかなと。不安といえば、直前のドラマとテーマソングがメガヒットだったじゃないですか。その影響で忙しくなり過ぎて、出演していただけないんじゃないかと、勝手にヒヤヒヤしてました。
そんなこと、関係者の方から、ひと言も聞いたわけじゃないんですけどね。
台本を読んだ感想、ドラマに期待することなどありましたら教えてください。
たいていの作品がそうなのでしょうが、私の小説は特に、そのままでは映像化できない部分が必ずあるんです。台本では、それを上手く解決しつつ、さらに別の要素を加えることによって、ドラマならではの見所にもなっているので、今から観るのが楽しみです。

 

「連続ドラマW プラージュ」
原作・誉田哲也
脚本・大浦光太、吉田康弘

放送時間・2017年夏 毎週土曜22:00~

音楽・不明
演出・不明

監督・吉田康弘

制作著作・WOWOW

スポンサードリンク