こんばんは!coちゃんママです♪
競泳の萩野公介選手が日本人で一番乗りで金メダルを獲得しましたね!!
めっちゃカッコ良かったーー!!
その時のコメントが
『本当にいろいろあったけど、(コーチの)平井(伯昌)先生に金メダルをかけさせてあげたいという一心で泳いだ。競り勝ててよかった』
Twitterでもかなり盛り上がっていましたよ♪
こんな選手にされたらめっちゃ嬉しいよな😭
俺も平井コーチみたいになって選手育てたい!!
頑張るしかないな👍
萩野さん大也さんお疲れ様でした次の種目も頑張って下さい!! pic.twitter.com/sVnGIbMAJW— 渡邊俊太 (@0717sw) 2016年8月7日
萩野選手が平井コーチに金メダルかけた時の とびっっきりの笑顔!
念願叶って良かったね(^o^)/ #リオ五輪— らい☆みん (@limedemint) 2016年8月7日
萩野公介選手を変えた言葉とは…
「心を曝けだせ‼︎ 』by競泳 平井コーチ
心を曝け出すことが変化の第一歩なんだ!
— 金子エミとカイトの奮闘記 (@back_kaito) 2016年8月7日
平井コーチってやっぱりまじですごいんだな
— 健康第一田中です (@tnk0603) 2016年8月7日
平井コーチはなんて人望の厚い人なんだろうか。
そして萩野選手流石ーー!!— navi☺︎ (@navioxoxox) 2016年8月7日
選手にこんな風に思ってもらえるなんてとっても素敵なコーチなんでしょうね。
北島康介選手の時にも脚光を浴びていた平井コーチってどんな方なのか調べてみました!
平井伯昌コーチのプロフィール
平井伯昌(ひらい・のりまさ)
東京出身。
小学生時代に東京スイミングセンターで水泳を始める。
早稲田大学社会科学部在学中、水泳選手からマネージャーに転向。
卒業後、大手生命保険会社の内定を断り東京スイミングセンターに入社。
北京オリンピックで水泳日本代表コーチを務めた。
日本水泳連盟競泳委員。
●2004年のアテネオリンピック日本選手団で北島康介、中村礼子のコーチを務め、2008年の北京オリンピック日本選手団では水泳日本代表コーチに就任。
東京スイミングセンターで北島康介、中村礼子を指導し、北島は、男子100m平泳ぎ、男子200m平泳ぎの2種目で金メダルを獲得し、中村は、女子200m背泳ぎで銅メダルを獲得するなどメダリストたちを育て上げる。
●2008年北京オリンピック以降は上田春佳、加藤ゆか、寺川綾を指導している。
●2009年3月、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。同年6月に司法書士の女性と結婚。
●2012年ロンドンオリンピック競泳日本代表ヘッドコーチを兼務。寺川綾は女子100m背泳ぎと女子400mメドレーリレーの両方で銅メダルを獲得した。2012年11月に日本水泳連盟との契約をリオデジャネイロオリンピック終了まで延長。
★2011年4月以降、東洋大学水泳部にボランティアとしてコーチ参加を行った。2013年4月より東洋大学法学部准教授兼東洋大学水泳部監督に就任。萩野公介をはじめ、内田美希、宮本靖子、地田麻未などの指導に当たる。
2015年6月、日本水泳連盟理事に就任し、競泳委員長を兼務する。
多くのメダリストを輩出するその指導法は?
平井コーチの一番の特徴であり武器は、選手一人ひとりの個性に応じて指導法やかける言葉を変えている点のようです。
「選手の性格も状況も個々に異なるのだから、自分の過去の指導経験がそのまま通用しないのは当たり前」というのが平井コーチの考えです。
教え子が15人なら15通りのやり方で、目先の成績ではなく、「最高のゴール」へと導いていく。
そこで平井コーチが指導前に必ず行うのは『選手たちの徹底したパーソナル分析』
技術や体力のデータはもちろん、選手の言動をよく観察して性格や人間性をインプットし、どんな思考なのか、何を理解していて何を理解していないのか、どう伝えれば効果的に伝わるのか、理解するまでにどれ位の時間を要するのか等を考えた上で指導プランを立て行動に移すそうです。
また、選手の中にあるマイナスの思い込みを取り除き限界を作らない事も意識されているそうです。
例えば、北島康介選手の時は指導者の指示を素直に受け入れ、自分を信じる力がある。裏付けのある練習と、根拠を持った説明をした上で「お前は勝てる」と言えば、それを信じて突き進むことができる。だからこそ、ライバルの泳ぎを含め、詳細なレース展開を映像化できるぐらいに伝えたそうです。
また平井コーチの指導には、ティーチングとコーチングの使い分けが欠かせない!
ティーチングとは、あいさつや心掛けなど、基本的なことをひたすら言い続けること。
コーチングは、指導者が「君はどう思うか?」と問いかけるように指示し、選手が自ら考え選択していく方法のことだそうです。
なるほど!!
コーチの考えだけを押し付けるのではなく、その選手一人一人にちゃんと話を聞き、コミュニケーションをしっかり取り、指導していくんですね!!
このやり方なら選手からの信頼も厚くなるでしょうし、慕われるのも分かります!!
選手に寄り添って指導するので、本当に二人三脚で戦っている感覚でしょうね!!
なので、萩野公介選手も平井先生に金メダルをかけてあげたかった!!という言葉が出てきたんでしょうね。
納得です。
また、平井コーチを支えているのは、2009年に結婚した奥様のようです。
えー♡めっちゃキレイな方ですね♡
元々は㈱TRY-Aでトライアスロンの指導をしていらっしゃった亮子さん。
今は平井レーシングチームの代表です。
また、亮子さんは大学時代に法律を学び、司法書士のライセンスを取得し、早稲田大学の大学院も出ているという才女です。
トライアスロンの指導の前は、金融界それもベンチャーの世界で名を馳せていたという、とってもしっかりとしたやり手の女性のようです!!
こんな奥さんがいたら、平井コーチも心強いでしょうね!!
平井コーチに育てられるメダリストはこれからも増えそうですね!!