江戸川乱歩賞2017受賞作やノミネート作は?発表や発売日はいつ?

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■第63回江戸川乱歩賞2017まもなく発表!

江戸川乱歩賞というのは、1954年に制定された日本推理作家協会が主催する探偵小説のための文学賞です。
最初は江戸川乱歩さんがポケットマネーから賞金を出し、探偵小説分野の功労賞として始まりましたが、第3回から現在のような公募新人賞に切り替わり続いています。

著名な推理作家を多く輩出していることで、推理作家を目指す人たちだけでなく、ミステリ小説好きの人たちにも注目されています。
賞金も公募の文学賞としては、破格の1000万円!

受賞者は第2作発表の場も含め、講談社の強いバックアップによって育成されていくので、受賞後も活躍していく作家の率が非常に高く、編集者に「直木賞を受けて消えた作家はいても、乱歩賞を受けて消えた作家はいない」といわれるほど権威ある賞なんです。

●過去の受賞者
第11回 西村京太郎
第15回 森村誠一
第24回 栗本薫
第31回 東野圭吾
第43回 野沢尚
第44回 福井晴敏
など、日本を代表するそうそうたる作家たちが受賞されて、デビューのきっかけとされています。

ちなみに昨年2016年の受賞作は、
佐藤究(きわむ)氏の「QJKJQ」でした。

QJKJQ

■江戸川乱歩賞応募要項■

広い意味の推理小説で、自作未発表のもの。
縦書き・ 一段組みとし、四百字詰め原稿用紙で350~550枚(コピー不可)。
ワープロ原稿の場合は必ず一行30字×40行で作成し、115~185枚。A4判のマス目のない紙に印字して下さい(いずれも超過・不足した場合は失格)。
締め切りは、毎年1月末に予定されています。

■傾向と対策■
江戸川乱歩賞を取る作品にははっきりとした傾向があります。
“普通とはちょっと変わった職業”に就いている主人公が、事件に巻き込まれて、“現代社会の問題を反映”しつつ、“ちょっとした謎解き”があって事件を解決するというパターンです。

高橋克彦さん(第29回受賞)や岡嶋二人さん(第27回受賞)などは、「(上記の)傾向と対策を徹底的に分析して投稿した」と公言されているぐらいですから、かなり、顕著な傾向のようです。
また、「あまりエッヂのたった作品は求めない」というのも、この賞の特徴でもあります。

今回で63回を迎える江戸川乱歩賞、
第3次予選まで残っているのは次の5作品です。

桝沼庸介「バイオスフィア3」
竹原千尋「タンポポの種は蒔いてはいけない」
山田風太「夜のトリケラトプス」
牧本圭太「古傷同志」
光月涼那「アップルピッキング」

果たして今回は誰が受賞されるのでしょうかね?
発表は、「小説現代」7月号の誌上で予定されています。

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