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高橋來(らい)の障害って?兄や母や父は?木村拓哉の教えで開花!

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こんにちは!
朝ドラ「ひよっこ」で、有村架純さん演じる谷田部 みね子の弟、進役で出演している
高橋來(たかはしらい)くんがかわいいと注目を集めています♪
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私も、木村拓哉さん主演のアイムホームに出ていたときに、かわいいなー♡
って思っていたんですが、
名前までチェックしてなかった!
「來」で「らい」って読むんですね。

 

では、高橋來くんのプロフィールをチェックしたいと思います!
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名前:高橋來(たかはしらい)
生年月日:2009年2月4日
身長:116cm
趣味:空手
所属事務所:テアトルアカデミー

現在8歳の高橋來くんですが、
デビューは2013年、4歳のときです。

「検事・朝日奈耀子」でドラマデビュー。

また満島ひかりさん主演の「Woman」で注目を集めました。
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そして、その後、2015年には木村拓哉さん主演のアイムホームでキムタクの息子役で出演しています。
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あと、ひよっこの前に「まれ」にも出演しているようです。
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朝ドラ出演は2回目なんですね。

そんな高橋來くんですが、検索すると「障害」と関連ワードが出てきます。

んん??
なんで障害なんでしょうか?
色々と調べてみたのですが、全く情報はありません!!
そういう役柄を演じたのかなーとも思ったんですが、違うようです。

ただ、來くんは、実は意外にも“言葉を覚えるのが遅い子”だったそうなんです。
母親である真由美さんは、このように語っています。

「実は今も言っていることがよく分かりません(笑)。いつも自然体だからでしょうか、自分のペースで言いたいときにいきなり話し始めるので。周囲にもなかなか理解してもらえなかったりします。だから普段は台本を読んであげていっしょに覚えているのですが、大事な告白シーンなどではあえて共演者の部分を読まないこともあります。事前に知ってしまうと本人の感動がなくなっちゃうので、うまく演じられない。だからそんなときは『ここは相手の台詞をよく聞いていてね』と言うようにしています」

もしかして、このことが障害と思われたのかはわかりませんが、
今の演技を見ていると、とても來くんに障害があるとは思えませんよね!

そして、來くんにはこの春中学一年になったお12歳のお兄さんがいるようです。
お兄さんもかっこいいんだろうな。

父親はエンジニアだそうです。
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で、
赤ちゃんのときに母親の真由美さんが所属事務所へ写真を送り、育児雑誌でデビュー。
4歳のとき出演したのが『Woman』。

6歳のときに出演した『アイムホーム』では、父親役の木村拓也さんとのエピソードを真由美さんはこう語っています。

「その日は早朝から撮影が続いていて、來は眠かったのでしょう。でも空き時間に寝ればいいのに、遊んでいたんです。それで次の本番がはじまったら、ぐずり出して聞き分けのないことを言ってしまって……。すると木村さんに『それを今言ってはいけない。今日はもう帰っていいから』と叱られたんです」

「スタッフの方からは『そこまで言わなくてもいいのに』と慰められましたが、あれは來のことを信頼してくれていたからこそ言っていただいた言葉だと思います。それまで來はいつも『拓哉パパ、カッコいい!』と慕っていましたし、木村さんも可愛がってくださっていましたから。だから來もその言葉の意味がわかっていたのでしょう。すぐ反省して、翌朝は気持ちを入れ替えて元気に現場入りをしていました」

それまで來くんの演技をベタ褒めしていた木村拓也さんが、あえて一人前の役者として接し、愛ある“ダメ出し”を行ったそうです。

うーん!!
さすがキムタクやね!!

それにしても、子役の子達って本当に大変だよね。
台詞も覚えなきゃいけないし、演技もしなきゃいけないし。。。

本当は外で遊びたいんじゃないのかな。。。

 

母親の真由美さんは來くんの育て方について
「特別なことではなく、子供らしさを大事にする自然体の教育をやってきた」と語っています。

「なるべく早く寝かせ、9時間ぐらいは睡眠をとらせるようにしています。小さいころは寝かしつける際にいつも絵本を読み聞かせてあげました。『たまごのあかちゃん』という絵本がすごく好きでね。それこそ、破けるくらいまで読み続けていました。あとは空手を幼稚園の年少から3年やらせました。私も剣道二段なので、武道をやらせたかったんです。精神修行になりますし、練習中に大声を出すことでストレス発散もできますから(笑)」

また叱る際も怒鳴るのではなく、理由をきちんと説明。
理解させた後にハグをして褒めてあげるそう。

「マネージャーさんには『アメリカ人みたいですね』と言われます(笑)。でも來は男の子ですし、どんどん母親から離れていってしまうと思うので。今はなるべく体に触るようにしているんです。『ねっ!』と言って肩を叩いてあげるとか、意識しています。私も子供のころは親に触られて、温かい気持ちになった記憶がありました。だから私も子供に対してなるべく“触れる手”でありたいと思っているんです」

そんな母の教育もあってか、だんだん想像力豊かに育っていった來くん。

「來は『LaQ』という知育ブロックが好きで、何でもそれで作ってしまうんです。ミニカーを買わなくても車を作ったり、説明書も見ないで観覧車やロボットも作ったりする。だからうちは、あまりおもちゃを買いません。最近は、ロケットの設計図を書いたりもしています。アニメで見ていたので、その影響なんでしょうか。あまりモノを欲しいと言わない子に育っていますね」

 

LaQってこんなブロックのようです。

 

うちもこの3歳の娘にこのブロックを与えてみようかしら♪

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