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吉田ユニプロフィールと作品集!本名や結婚は?星野源/渡辺直美を担当!

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■『人は見た目が100パーセント』ポスターを手がけるアートディレクター・吉田ユニとは?

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女優の桐谷美玲さんが主演するフジテレビ系連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』(毎週木曜 後10:00)のポスターが独創的でおしゃれだと話題になっています。
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白衣姿の桐谷美玲さん、水川あさみさん、ブルゾンちえみさんの3人が、手にしたフラスコやビーカー、試験管などの実験器具で顔の一部が変化させている不思議なデザインで、 “見た目”の大切さやメイクに欠かせないポイントを強調し、ドラマの世界観をあらわしているんだそうです。

このポスターは、新進気鋭のアートディレクター・吉田ユニさんというかたが手掛けたものなんだそうです。

ブルゾンちえみさんも吉田ユニさんの大ファンのようです!

吉田ユニさんってどんな人?
恥ずかしながら初めて名前を聞いた方でした。
調べてみると、すでに数多くのアーティストのCDジャケットやポスターなどを手掛けている国内外から今一番注目されているグラフィックデザイナーであり、アートディレクターなんだそうです。

名前:吉田ユニ
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生年月日:1980年10月2日
出身:東京都
経歴:女子美術大学付属中学校・高等学校→女子美術大学芸術学部デザイン科造形計画専攻卒
本名:非公開

本名は公開されていませんでした。
そして、結婚についての情報は全く出てきませんでした。

子供の頃から絵を描いたり、工作をすることが大好きだった吉田ユニさんは、
おもちゃも、自分で作ったりしていて、小学生の時に、一度お誕生日プレゼントに電動ノコギリが欲しいと言って親に驚かれたそうです!笑

中学、高校時代はずっと絵画コースで、油絵や木炭デッサンをしていて、
大学では就職のことを考えたり、新しいことがやってみたくてグラフィックデザインに転向。

ちなみに、部活は弓道部。
団体スポーツは苦手で、
子供の頃から、ひとり遊びが得意で好きだったそうです。
だからといって友達がいないわけではなく、友達と遊ぶ時はそのときの遊び方があって、
でも、一人で何かに集中して没頭する時間がすごく心地よく感じていたし、大好きだったそうです。

その後、吉田ユニさんは女子美術大学を卒業した後に、クリエイティブディレクターの大貫卓也さんの大貫デザインへ入社されます。

大貫卓也さんに師事し、ラフォーレ原宿25周年キャンペーン、新潮文庫「Yonda?」キャンペーン等の制作に携わられています。
「吉田ユニ」というアーティスト名の名付け親も大貫卓也さんなんだそうです。
本人がユニークな方だから「ユニ」なんだとか。
その後2007年に独立をされてからは、広告デザイン、プロダクトデザイン、装丁、CDジャケットデザイン、パッケージデザインなどたくさんのお仕事をされています。

吉田ユニさんの作品は、細部まで計算されおり、見る人を引き付ける独特の世界観を持っています。
そして、ほとんどCGを用いずアナログな手法を用いてつくられているのが特徴です。

こちらの作品は、ファッション誌「装苑」の75周年記念企画で作られたもの。
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「装苑」のバックナンバー1300冊を使用した巨大な本棚の作品になっています。

Perfume 「COSMIC EXPLORER」のジャケット
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木村カエラさんの「Sync」のアルバムジャケット
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また、ミュージック・ジャケット大賞2016に星野源さんの『YELLOW DANCER』が選ばれましたが、これを手がけたの吉田ユニさんです。
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ツアーグッズなども担当しているようです♪

 

渡辺直美さんの作品も数多く手がけていらっしゃいます!

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小松菜奈×吉田ユニ
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リカちゃんの大人向けブランド「LiccA」×「装苑」×吉田ユニ
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中条あやみ×吉田ユニ
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本当に素敵な世界観♡

現在の仕事を選んだ理由について、以前インタビューでは、
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もともと小さいころから工作とか絵を描くことが好きで、将来は何かものをつくる仕事に就きたいと漠然と思っていました。
中学から大学まで女子美に通い、高校まではずっと油絵や木炭デッサンをやっていて、大学へ行くときに就職のことも考え、興味のあったグラフィックデザインの学部を選びました。
そのグラフィックコースの中で広告の授業があって、制約のある中でどれだけ表現できるか、ポスター1枚の中に一瞬でわかる強いメッセージをどれだけ込められるか、ということがすごく楽しくて、広告の世界に興味を持ちました。
と答えています。

これからも、街中の広告や雑誌などで吉田ユニさんの作品を見かけることが多くなると思います。
どんな作品で私たちを楽しませてくれるのか期待していきたいですね。

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