高知県立中村高校の野球部が21世紀枠で甲子園へ!北原野空がエース!

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■40年ぶり甲子園出場の中村高校とは?

第89回選抜高校野球大会に21世紀枠で選出された高知県立中村高校。
40年ぶりの出場、おめでとうございます!
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中村高校は、高知県西部の四万十市にある創立110年を超える男女共学県立の高校です。
2002年からは、県立中村中学校を併設し、中高一貫教育校として勉強に力を入れている学校です。
そのためか、部活動に対しては、そこまで力をいれているとは言いがたいようですね。
野球部も、グラウンドが全面使用できるのが平日は火曜日と木曜日だけ。
しかも土曜は昼過ぎまで補習があり、練習試合も組めない状態なのだとか。

そして驚きなのが、中村高校野球部にはわずか16人の部員しかいないことです!
甲子園のベンチ入りの人数は18人なので、2人も足りません。
そんな困難な状況の中、甲子園出場を決めた中村高校野球部の皆さんには本当に頭が下がりますね。

さらに、中村高校のすごいところは、秋季高知県大会で優勝しているところです。
夏でしたら、たとえ「21世紀枠」が無くても、甲子園出場できていたわけですね。
選抜高校野球の「21世紀枠」は、話題性重視で野球の実力には疑問符が付くチームが選ばれることもたまにありますが、中村高校野球部に関していえば、全く問題ありません。
しかも高知県大会決勝では、甲子園にも何度も出場し、優勝経験もある明徳義塾に2-0で勝っているのです。

特に今年の明徳義塾は、馬淵史郎監督が
「このチームは日本一を狙える」
と豪語するほどの超強力なチームでした。
他県から野球留学の選手を集めた私立の明徳義塾に、全員が地元・四万十市出身の公立の中村高校が勝つなんて、かなりの衝撃的なことでした。

高校野球のオールドファンなら、中村高校といえば、40年前の1977年の第49回大会に甲子園初出場したとき「二十四の瞳」として注目を浴びたチームだと、ご記憶の方も多いのではないでしょうか。
そのときは、今年よりさらに少ないわずか12人の部員で甲子園を勝ち進み準優勝を果たしました。その活躍は12人部員にちなみ「二十四の瞳」と呼ばれました。
当時のエースは、阪急ブレーブスなどで活躍した山沖之彦(やまおき ゆきひこ)選手でした。
山沖之彦選手と言えば、最多勝や最優秀救援投手を獲得するなど、阪急でも活躍した長身エースでしたね。
なつかしい。
中村高校の卒業生の中には、山沖選手のほかにも、美口博(中日1975年 ドラフト2位)、北尾一喜(南海1969年 ドラフト9位)がいらっしゃいます。
また、卒業生ではないですが、シンガーソングライターの岡本真夜さんも、2年生まで中村高校に在籍していました。
(祖父の仕事の関係で高校2年生時に高知県立高知南高等学校に転校)
岡本真夜さんといえば、第68回選抜高等学校野球大会(1996)では、「TOMORROW」が入場行進曲に選ばれていました。
不思議な縁を感じますね。

今年の中村高校野球部は、エースで4番の北原野空(きたはら のあ)選手を中心としたチームです。
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北原野空選手は昨年の夏まではショートが、3年生がチームを抜け、ピッチャーをできる人がいなかったので、急遽中学生時代にピッチャーの経験があった北原野空選手がピッチャーをすることになったのだとか。
それで、すぐ四国大会で明徳義塾を完封して優勝するのですから、かなりのセンスの持ち主なのかもしれません。

3月19日に開幕する第89回選抜高校野球大会。
高知県立中村高校は「二十四の瞳」改め、「三十二の瞳」旋風を起こすことができるのか!?
大注目ですね!!!

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