神の手GodMoves(ゴットムーブズ)の正体は?ヒカルの碁の佐為が現実に!

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最近囲碁界を騒然とさせている『God Moves』という謎の人物を知っていますか?

今年11月29日、世界中の囲碁愛好家が利用するネット上の囲碁サイト『KGS』に、
ハンドルネーム『God Moves』は突如として現れ、
トッププロ級の棋力を持つ囲碁AI(人工知能)『Deep Zen Go』と同じソフトを搭載する、囲碁AI『Zen19L』に圧勝しました。

『Deep Zen Go』といえば、今年11月の電王戦(プロの棋士とコンピューターが対戦する試合)で、囲碁の趙治勲名誉名人を相手に善戦したばかりです。

しかも『God Moves』の勝ち方は、プロの棋士である大橋拓文六段が「革命的」と驚くほど破天荒で常識破りでした。

漫画「ヒカルの碁」を読んだことがある人ならば、このニュースを聞いて、まるで漫「ヒカルの碁」にでてきた佐為みたいだとは思わずにいられないでしょう。
私もその一人でした。
hikarunogo

漫画「ヒカルの碁」の中で、平安時代の天才棋士・藤原佐為は、幽霊であるために現実世界ではヒカルがいなければ碁が打てないので、『sai』というハンドルネームを使い、謎のネット棋士として、ネット碁の世界で圧倒的な実力をみせました。

『God Moves』という名前も、佐為が目指していた「神の一手」と訳せないこともありません。
『God Moves』の正体は「ヒカルの碁」のファンなのでしょうか?

実は昔、将棋界でも同じような事件がありました。
その名前は『dcsyhi(デクシ)』。

2002年末頃、インターネット上の将棋サイト「将棋倶楽部24」で、『dcsyhi』は現れました。
「将棋倶楽部24」はアマの強豪だけではなく、多くのプロの棋士たちも利用していました。

そんな将棋界トップレベルを相手に、『dcsyhi』は勝ち続けました。
しかも、その勝ち方も『God Moves』同様に常人離れしていました。

相手は考慮時間いっぱいの29秒まで考えているのに、『dcsyhi』は一手1~2秒。
勝ち方も圧勝、またはギャラリーを意識したかのような派手な逆転勝ちでした。

そんな『dcsyhi』は、2004年6月5日にレーティング3000点超えという大記録を打ち立て、その対局を最後に忽然と姿を消します。
当時、『dcsyhi』の正体はその圧倒的な強さから、羽生善治さんではないかと言われていました。

また誰かが調べたところ、ネット上で『dcsyhi』が対戦している時間に、将棋の公式な試合やイベントが入ってないプロの棋士は羽生善治さんだけだったそうです。

しかし、噂の域をでず、現在も謎のままです。
それでは、『God Moves』の正体もプロの囲碁棋士なのでしょうか?

どうも『God Moves』の正体は、新しい囲碁AIではないかという意見が大半を占めています。
しかし、『ZEN』を倒すほどの囲碁AIが簡単に作れるとも思えず、人間の可能性も捨てきれません。
個人的には、本当に『佐為』が現代に復活していた!? なんてことだったら、うれしいですね~。
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21世紀の日本にも、こんなミステリアスなロマンのある事件って起きるものなんですね。
ネット上の事件というのが、21世紀らしいのかな?

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