ジブリから独立したスタジオポノックとは?メアリと魔女の花完成!

この記事は2分で読めます

スポンサードリンク

映画「メアリと魔女の花」で注目「スタジオポノック」とは?

米林宏昌さんが監督を務める「メアリと魔女の花」の特報ムービーが公開されました!

一見、映像だけを見たらジブリの新作かなと思ってしまいますよね。
256193

でも、それもそのはずこの映画を製作した「スタジオポノック」という会社は、元ジブリの西村義明、米林宏昌さんの二人が中心となって、スタジオジブリの背景を担当したスタッフを集めて設立された会社なんです。
cztbeuivqaawjpo
※左が米林宏昌さんで右が西村義明さん

スタジオジブリでいうと、西村義明が鈴木敏夫さんで、米林宏昌さんが宮崎駿さんのようなものですかね。

「スタジオポノック」の「ポノック」とは、クロアチア語で「深夜0時」を意味し、新たな一日のはじまりの意味をもつ言葉です。

「スタジオポノック」の長編映画は「メアリと魔女の花」が初めてですが、JR西日本のCMなども手掛けられています。

中国地方から北陸にかけてお住まいの方は見たことあるかもしれませんね。
jr_summer_train_2
もしかしたら、ジブリの作ったCMだと思われていた方も多かったかもしれません。
米林宏昌さんらが、以前所属していたスタジオジブリは、2014年の「想いでのマーニー」を最後に長編アニメ製作部門の解散、長編アニメーション映画を一旦休止されています。

理由は、
ジブリが製作した映画は、もう10年も映画製作では利益が出ていなかった!から!!

ジブリ映画が最後に興行利益を挙げたのは2004年公開の『ハウルの動く城』が最後で、それ以降の作品は全て赤字だったそうです。
あんなに、大ヒットをとばしていた「ジブリ」が、実際は赤字だったというのは驚きですね。
調べてみますと、赤字だったのにはジブリならでは理由がありました。

アニメ業界では、アニメーターは社員ではなく、出来高払いのフリーランスで、業務委託という形が主流です。

しかし、ジブリはスタッフの多くを社員として雇っていました。
しかも、給料や休日、福利厚生なんかも一般の会社並だったそうです。

そのため人件費が増大し、映画1本当たりの製作費が莫大なものになり、どんなに優れた作品を作っても、会社としては赤字だったそうです。

最近、アニメ業界の低賃金問題がニュースになることが増えています。
それをいち早く問題視していたジブリとしては、現在の低すぎるアニメーターの賃金と地位を少しでも安定したものに変えたいという意思があったようですが、その結果、長編映画の製作の休止となってしまいました。
残念なことですね……。

それに加え、2013年の「風立ちぬ」を最後に、宮崎駿さんが監督引退を宣言されたことがとどめを刺した。といったところでしょうか?

そんな経験をしたスタッフが中心となって設立し、「第二のジブリを目指している」という噂の「スタジオポノック」。
作品だけではなく経営の面からも注目されることになりそうです。

今までは「スタジオジブリ」の新しい映画が発表される度に、日本の国内のみならず海外でも話題になっていましたが、今後は「スタジオポノック」の新作が発表される度に話題になる。
そんな時代を期待したいですね!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

福岡の花火大会一覧!

☆7月・8月・9月情報まとめ☆ gatag-00007046

花粉症にはヨーグルトが良い?

アーカイブ