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金成麗生(日大三のデカプリオ)はイケメンハーフ!母と父の出身は?

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こんにちは!
今日は日大三高校の金成麗生選手を紹介したいと思います。
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先日行われた秋季東京都大会・決勝で早稲田実業に惜しくもサヨナラ負けをしてしまった日大三高校。
この試合、早実の清宮幸太郎内野手にばかり注目が集まっていましたが、実は相手高校の日大三高校にも、清宮選手に勝るとも劣らないスケールの大きな選手がいたのです。

その選手が、「日大三高のデカプリオ」こと金成麗生選手です。
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名前:金成麗生(かなり れお)
生年月日:1999年7月30日
身長:193cm
体重:101kg
高校:日大三高校
ポジション:ファースト兼ピッチャー
利き腕:左投げ左打ち
出身地:相模原市神奈川県
出身中学:相陽中
子供の頃の憧れ:元中日のタイロン・ウッズ
現在の理想:DeNA・筒香と元RソックスのD・オーティズ

アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、
「ライオンのようにたくましく」との願いから、
麗生(レオ)と名付けられた金成選手は、
両親の期待通りにたくましく成長していきます。

足の大きさが「16文キック」で有名な故ジャイアント馬場さんと
同じ32センチ!!
背筋力が計測不能の300キロ超というから驚きです。
お父さんがアメフトをされていたとのことですから、
このたくましさは父譲りなのかもしれません。

小学1年時から相武台レッドジャガーズで軟式野球を始め、
相陽中では相模ボーイズに所属し、全国大会にも出場しています。

高校二年生の秋季大会の準決勝・都立日野の一戦で、
超特大ホームランを放って注目を一気に集めました。

続く決勝・早稲田実業戦では惜しくもサヨナラで敗れますが、
5打数4安打5打点1本塁打と大活躍を見せ、
早実の清宮幸太郎選手を目当てに集まった観客の目を奪いました。

そんな金成麗生選手の愛称は「日大三高のデカプリオ」
「体が大きくて(デカくて)、(名前が)レオなので、米俳優レオナルド・ディカプリオにかけてデカプリオ」
とのこと。
身長が193cmですからかなり目立ちますよね!!
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顔もかなりのイケメン!!!
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この試合を取り上げたTBS系情報番組「白熱ライブ ビビット」では、
MCの真矢ミキさんも清宮選手よりも、金成麗生の方が気になるようで、

「金成さんは甲子園には出られないのですか?」

と、思わず“さん付け”。
さらにスターになる選手は必ずいいところで
打順が回ってくるという説明を受けた真矢は、

「運も味方につけて…素敵です」

と、実力も備えた“デカプリオ”にゾッコンの様子だったそうです。
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来春の選抜大会には日大三高が選ばれるかは微妙な状況ですが、
金成麗生の名前は覚えていて損はありません。

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