是枝作品・海よりもまだ深くの感想!阿部寛の名言やロケ地もチェック!

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FullSizeRenderひさしぶりにcoちゃんパパが書きます!!

5月21日公開の映画「海よりもまだ深く」を、
一足先に見ることができました!!

是枝裕和監督が、
阿部寛さん主演で描く、
笑いあり涙ありの、家族の感動作です。

是枝監督が2001年に着想し始めたオリジナル作品で、
海街diaryの春編と夏編の間に撮影が行われたそうなんですが、
2013年夏、「今なら書ける」と、
海街diaryの脚本に取り組んでいた最中、
第1稿を書き上げたんだとか。

「みんながなりたかった大人になれるわけじゃない」

夢見た未来と違う今を生きる、元家族の物語です。

作家崩れのダメダメな探偵・良多(りょうた)を演じるのは阿部寛さん。
親の金はせびるわ、
稼いだ金はギャンブルにつぎ込むわ、
離婚した妻子への養育費は払わないわ、
仕事でもセコいことするわ。。。
ダメダメなところを挙げればキリがありません。

強さを感じさせる元妻・響子を演じるのは、真木よう子さん。
元夫への思いは断ち切っているようでいて、
”家族”という形に対しての想いは、
どこかで抱いているようでもあります。

二人の息子を演じるのは吉澤太陽くん。
父への想い、母への想いの間で、
揺れ動く子ども心を見事に演じています。

良多の母を演じるのは樹木希林さん。
団地に住む老婆を、
完璧なまでの自然体ながら、
圧倒的な存在感を持って演じていらっしゃいます。

良多の姉は小林聡美さん。
是枝作品は初とのことですが、
阿部さんや樹木さんと、
独特の空気感で家族を体現されていました。

さて、物語は、
ある台風の日に、
ひょんなことから一つ屋根の下で、
一晩過ごすことになった元家族が、
果たしてどんな時を過ごし、
どんな明日を迎えるのかが、
見どころとなっています。

そして、
なりたかった大人になれなかった大人たちから発せられる、
数々の名言に心打たれます。

「幸せってのはねぇ、何かを諦めないと手にできないものなんだよ」

「何で男は今を愛せないのかねぇ」

ある女性登場人物が、
作品前半で「どこで人生狂ったんやろ」と投げやりに言ったかと思えば、
作品後半では「全部ひっくるめて私の人生やから」と明るく言ったり、

「誰かの過去になる勇気を持つのが男」

女性の過去の恋について、
“上書き保存”と言ったりしますが、
この映画の中では、
「油絵みたいなもの」
と言っていたり。。。

心に響く言葉がたくさん出てくるので、
そこも聴き逃せません。

是枝監督が実際に住んでいたことがあるという団地が、
まさにロケ地として使われているわけですが、
団地ならではの人付き合い、関わり合いも描かれていて、
そこがまた哀愁漂う世界観に厚みをもたせています。
ちなみにロケ地である団地は、東京都清瀬 市の旭ヶ丘団地です。

個人的に注目して欲しいのは、
阿部さんの歩き方。

語らずとも、大事なメッセージを発しています。
そこもお見逃しなく!

作中で1つの家族を覗き見ているわけですが、
いつの間にか、自分も家族のような気持ちになり、
家族において大事なものは何なのかを問いかけてきます。

見終わった時、僕はとても清々しい気持ちで、
この映画を見ることができて本当に良かったと思いました。

みなさんが見た時に、
どんな気持ちになるのか、
ぜひ劇場で感じていただきたいです。

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